順番前後しますが。
2014 1011~12
秋の鬼怒川旅行に相方と行ってきました
この時期に行くの小さい頃振りだったし良い時期だったよ~
若干紅葉してました。
くろがね橋からの写真
まず駅ついたら栃木出身の書道家の涼風花さんがいてびっくり~
過去にこのブログにペタくださって栃木出身なのも知っていたので生で見れて感動
めちゃくちゃ綺麗でした
そしてその後は勿論江戸村に直行~
からす屋敷の忍者さんが屋根に登っていたのでカメラ向けたらカメラ目線でポーズもらえました……
(ていうかどうやって登ったんですか)
からす屋敷は相変わらず息する暇も無く終始口開けながら観てました
暗転→明転からの煙幕と共に気付いたらそこに居る、っていう構図はやっぱり神なんだなと改めて思いました
あと巻物口にくわえるのも良いよね!(⌒ー⌒)
大忍者は前と演目が若干変わってて。
話の基本は一緒なのだけど、今まで生き残るのは伊賀Aだけだったのが 今回は伊賀二人とも残るっていう終わり方になってて。
あの頃の伊賀Aが孤独ではなくなってた事に涙しそうになりました
孤独じゃない忍者 も良いと思うの。
あとはこの日は夜の江戸、というものがあって。
まぁ言っちゃえばこの為にこの日を選んだのだけど。
暗闇で光に照らされる江戸は何故か懐かしくて新鮮でした
屋台も出てて、そこで酒ケーキっていうブランデーケーキの日本酒版のケーキ食べたよ~
甘酒もサービスで頂けたし美味しかった
別のソース煎餅の屋台でルーレットを回して出た数字の枚数を買えるっていうのがあって、
2回練習で3回目が本番ね~って言われて相方が挑戦したら
1回目と2回目は10枚だったのに3回目で50枚って書いてある細い枠の所にルーレットが止まって
私達、驚きのあまり爆笑
福引きで当たると鳴らされるような鐘を鳴らされて更に周りにいた外国人のお兄ちゃんが相方の回したルーレット見て「ワーオ!」って超喜んでて
あれはミラクルというかもう爆笑しましたね
しかも屋台のお兄さん、数えるのめんどくさい!って言って結局袋ごとくれて(95枚入り)
素で江戸っ子なのかよ!?って感動しました。
最後の20時までいたかったけど宿の関係でそのまま宿へ
バスの運転手さん優しかったなぁ
バリバリ方言だったけど大学の栃木の友達のおかげで普通に通じて感動した。(笑)
そして温泉のあとご飯
温泉も種類多かったし、ご飯も量多かったけどバーニャカウダおしゃれだったし釜飯もお焦げあったし美味しかったです
ご飯のあと露天(風)風呂も行けて
夜はすぐ爆睡
朝ご飯も美味
そして再び江戸へ
三連休の中日からなのか今までで一番ってくらい混んでて
あまり観れなかったけど吉野太夫美しかったし羽根つきできたので満足
ただ一つ言わせてほしいのが
「にゃんまげの顔が変わった問題」
21年間見慣れてきたにゃんまげが
明らかに作り直されている…
というか顔が違う…
一瞬「どなた!??」ってなりました
少し寂しいなぁ
でも何だかんだ言ってやっぱり江戸は楽しかったです
私の中で、将来子どもと行きたい所No.1です
そんなこんなであっという間に1泊2日の旅が終わり
実感のないまま平成へ帰ってきました
第二の故郷、鬼怒川
そして大好きで特別な場所、江戸村
2日間一緒に騒いでくれた相方
ありがとう。
次はいつ行けるのかな。
それまでまた頑張ろう。
では