施設ご紹介(2)キャンプ施設 | 望月少年自然の家のブログ

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清らかな水湧く豊かな森に抱かれて、みつけよう!自然のぬくもり。

施設ご案内シリーズその2は、キャンプ関連の各施設です。

写真が大量となりますが、一挙ご紹介します。

 

【ご注意】冬期は凍結防止のためキャンプ施設内の水道及び野外のトイレが使用できません。

具体的な期間など詳細については、お問い合わせください

 

 

キャンプセンター

各種野外活動用品の保管棟。

野外炊飯に使用する貸出物品の受取・返却場所です。

 

炊事場(下)

屋根付き野外ダイニングスペース。

様々なイベントに使用できます。

 

屋根なしダイニングスペース。

 

炊事棟。こちらも雨天でもOK。👍

 

炊事棟の中の流し台。

 

同じくカマド。

 

もうひとつ、屋根付きダイニング。こちらにもカマドあり。

カマドは全部で30基あります。

 

薪小屋。

 

炊事場(上)

上の炊事場の前は「第2つどいの広場」となっており、掲揚塔も備え、入退所式などのセレモニーができます。その横にはキャンプファイアーを行う「営火場」、後ろには常設テントエリアがあり、各種野外活動に必要な施設が集約されています。

 

屋根付き野外ダイニングスペース。

 

屋根なしダイニングとカマド。

こちらにも27基のカマドを設置しています。

左は常設テントエリア。

 

建物がT字型につながっています。

 

炊事棟の流し。

 

同じくカマド。

 

薪小屋。

 

一輪車も1台配備。

 

トイレ・洗面所

トイレ棟。

中央の通路を挟んで営火場の向かい側にあります。

 

男子用。

 

個室は和式。女子用には一部洋式もあります。

 

女子用。

 

トイレの下にある洗面所。

 

向かい合って2棟あります。

 

シュラフセンター

今年、新設した貸出用シュラフの収納小屋。

これまでは、数十メートル離れたキャンプセンターでシュラフの引渡・回収を行っていましたが、常設テントエリアの入口に設置しましたので、ご利用が格段に楽になりました。😊

なお、この小屋はDIY。伐採木や廃材を有効利用した職員の手作りです!

 

常設テントエリア

 

設置期間は、6月20日頃から9月20日頃までの3か月間。

常設ドームテントが最大30張ご利用可能です。

テントは7人用ですが、荷物を置くことを考えると、快適なのは5人程度まででしょう。

なお、焚火などの火気使用禁止です。

 

入口はどこ?

クマのロゴマークがあるところが開きます。

 

こんなふうに。

インナー(テント本体)は、内側がメッシュの2重構造。

中には全面にフロアマットを敷いてあります。

左右にベンチレーション(換気窓)あり。

 

持込テントエリア(林間サイト)

常設テントエリアの奥が林間の持込テントエリアです。

 

全体的に緩い傾斜面ですが、あちこちフラットな区画はあります(フリーサイト)。

 

ほぼフラット。

林間につき、こちらも火気使用禁止です。

炊事は炊事場のカマドで。焚火台を使い営火場での焚火は可能です。

 

営火場

キャンプファイアー場です。

 

中央にレンガ張のサークルがあります。50人くらいまでが適当な広さ。

なお、キャンプファイアーのできる場所は、このほかに、運動広場(100人以上可)、あそびの広場(最大100人くらいまで)があります。

 

キャンプファイアー用の薪小屋。

 

あそびの広場(広場サイト)

入口。中央の通路を挟んで、キャンプセンターの向かい側にあります。

 

数十人のキャンプファイアーのほか、キャンプファイアーがない日には、持込テントエリアとして、ここでテントを張り、その近くで焚火(焚火台必要)で「マッタリ」もできます。

 

 

 

今年5月、この場所で「ビギナーズキャンプinもちづき」を初開催しました。

大好評で連日定員(3組)いっぱいとなりました。

 

キャンプファイアー用薪小屋。

 

運動広場

グランド。ここで、大規模なキャンプファイアーができます。

 

写真中央にキャンプファイアーの跡が見えます。

 

 

グランドといっても、バックネットなどはありません。

 

キャンプファイアー用薪小屋。

 

リアカー

キャンプ施設通路への車両進入は禁止です。

荷物の運搬には、リアカーをお貸しいたします。

本館の玄関横にあります。