ライフ~命をつなぐ物語~を我が家は理解したか?の巻
「今日こそは衣替えするわ。」
「えー?!子供替え???ヾ(@°▽°@)ノ」
(そやな、たまにはええなぁ。もっと、
ちいーちゃいコドモちゃんと。( ´艸`))
って思うふとどき者バードンです。
バードン一家は、映画「ライフ」を観てきました。
ネイチャードキュメンタリーには涙腺が緩む母ちゃんですが、
今回はちとちゃうバージョンやったので
元気100倍アンパンマンになりました。
(食欲の秋なのでリアルに顔が丸いヾ(@^▽^@)ノ)
「ママー、食欲の秋じゃなくて
充実の秋にしたら?」
トラ子(13歳)に言われるのも無理ないねぇ。(^▽^;)
ライスあ、ちがった、(現在の時刻12時10分)
「ライフ」は、
生きることは、
ある意味こっけいで、
誰もが一生懸命ってことが、
小さな動物も、
大きな動物も、
人間だって同じだって思わせてくれる映画でした。
命は大事なもの、
命に感情がくっついて
私たちは生きてるんだぁ。
キッキーちゃん(8歳なりたて男子)は、
この夏、また虫取りの腕を上げて
というか動体視力を磨いて
色んな虫を捕まえてきたわ。
カマキリ、バッタ、カナブン(ピーク時は30匹いたよ)
はなむぐり、オオクワガタ、カミキリムシ、
はんみょう、うまおい、こおろぎ、などなど、
あとは、ヘビ、カエル、トカゲ、ヤモリなども
触りよった!その手でおやつ食べるなーヽ(`Д´)ノ的な。
でもね、学校から帰ってきたら、疲れてるやん。
宿題だけでヘロヘロになってる。
毎朝、6時半に起きて
自分のバッタ3匹のために
虫かごを洗い草を代えているクマジロー(9歳)とは
キッキーは事情が違うみたい。
虫が大好きなんだけど
多すぎる。
大変だと余計に手が出せない。
「お世話ができないなら、
たんぼに放してあげよう。」
少しずつ、お別れしたわ。
でもさ、残った虫ちゃんにとっては
窮屈で飢えた、不潔な地獄よ。
母ちゃんは、牢獄に見える。
苦しくなる。(ノДT)
もし、自分がこの中に居たら・・。
キッキーは悪魔の独裁者にみえるだろう。
「キッキー、今ね」母ちゃんは戦争を知らないけれど、
地震の被害にもあっていないけれど、
命が苦しんでいるのを、みているのは辛い。
「こらー!世話しろー」じゃなくて、
辛いの。辛くて辛くて、涙がボロボロこぼれて
キッキーもそのうち泣きだした。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。(ノ◇≦。)
暗い玄関は
キッキーと母ちゃんの蒸し暑い涙でいっぱいになった。
虫たちが、次の新しい命をつなぐために。
虫たちの大事な時間をもらったことに感謝して
バードン一家は、山に向かって車ででかけたよ。
そこには、バードンのご先祖さんがいるお墓があるの。
一緒にお墓を洗って、
線香を立てて、
(いつもありがとうございます。
子供たちとこれからもがんばります。)
母ちゃんはいつも同じことを言う。
見ていてくださる。だから説明はいらない。
願いもいらない。感謝と誓いだけ。
そしてお別れの時だよ。
キッキー、裏山は人が入れないからね。最高の場所だよ。(o^-')b
夕日をお墓で見送って、
また車に乗って夜景を見に行ったよ。
ちょっと寒い風が吹いてきたわ。
衣替え、そろそろせんとあかんね。
最後までよんでくれてありがと。
「えー?!子供替え???ヾ(@°▽°@)ノ」
(そやな、たまにはええなぁ。もっと、
ちいーちゃいコドモちゃんと。( ´艸`))
って思うふとどき者バードンです。
バードン一家は、映画「ライフ」を観てきました。
ネイチャードキュメンタリーには涙腺が緩む母ちゃんですが、
今回はちとちゃうバージョンやったので
元気100倍アンパンマンになりました。
(食欲の秋なのでリアルに顔が丸いヾ(@^▽^@)ノ)
「ママー、食欲の秋じゃなくて
充実の秋にしたら?」
トラ子(13歳)に言われるのも無理ないねぇ。(^▽^;)
ライスあ、ちがった、(現在の時刻12時10分)
「ライフ」は、
生きることは、
ある意味こっけいで、
誰もが一生懸命ってことが、
小さな動物も、
大きな動物も、
人間だって同じだって思わせてくれる映画でした。
命は大事なもの、
命に感情がくっついて
私たちは生きてるんだぁ。
キッキーちゃん(8歳なりたて男子)は、
この夏、また虫取りの腕を上げて
というか動体視力を磨いて
色んな虫を捕まえてきたわ。
カマキリ、バッタ、カナブン(ピーク時は30匹いたよ)
はなむぐり、オオクワガタ、カミキリムシ、
はんみょう、うまおい、こおろぎ、などなど、
あとは、ヘビ、カエル、トカゲ、ヤモリなども
触りよった!その手でおやつ食べるなーヽ(`Д´)ノ的な。
でもね、学校から帰ってきたら、疲れてるやん。
宿題だけでヘロヘロになってる。
毎朝、6時半に起きて
自分のバッタ3匹のために
虫かごを洗い草を代えているクマジロー(9歳)とは
キッキーは事情が違うみたい。
虫が大好きなんだけど
多すぎる。
大変だと余計に手が出せない。
「お世話ができないなら、
たんぼに放してあげよう。」
少しずつ、お別れしたわ。
でもさ、残った虫ちゃんにとっては
窮屈で飢えた、不潔な地獄よ。
母ちゃんは、牢獄に見える。
苦しくなる。(ノДT)
もし、自分がこの中に居たら・・。
キッキーは悪魔の独裁者にみえるだろう。
「キッキー、今ね」母ちゃんは戦争を知らないけれど、
地震の被害にもあっていないけれど、
命が苦しんでいるのを、みているのは辛い。
「こらー!世話しろー」じゃなくて、
辛いの。辛くて辛くて、涙がボロボロこぼれて
キッキーもそのうち泣きだした。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。(ノ◇≦。)
暗い玄関は
キッキーと母ちゃんの蒸し暑い涙でいっぱいになった。
虫たちが、次の新しい命をつなぐために。
虫たちの大事な時間をもらったことに感謝して
バードン一家は、山に向かって車ででかけたよ。
そこには、バードンのご先祖さんがいるお墓があるの。
一緒にお墓を洗って、
線香を立てて、
(いつもありがとうございます。
子供たちとこれからもがんばります。)
母ちゃんはいつも同じことを言う。
見ていてくださる。だから説明はいらない。
願いもいらない。感謝と誓いだけ。
そしてお別れの時だよ。
キッキー、裏山は人が入れないからね。最高の場所だよ。(o^-')b
夕日をお墓で見送って、
また車に乗って夜景を見に行ったよ。
ちょっと寒い風が吹いてきたわ。
衣替え、そろそろせんとあかんね。
最後までよんでくれてありがと。