白頭山定界碑と中朝関係、そして日本。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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関西のおばちゃんが書いているどうでもいいブログです(笑)


平成最後の4月最初の朝。
今日は新元号が発表される日でもある。朝からワイドショーはその話ばかり。


白頭山と聞いて焼肉屋か韓国料理店を思い浮かべるのは私だけだろうか!? (笑)

色々な資料を調べて行く内に、朝鮮の人たちにとっては日本の富士山に匹敵する様な民族にとって “聖なる山” となっている。













※6番の年代だと朝鮮は粛宗在位の時代となる。







そう言えば、満州国建国も韓国併合も日本が行ったこと。それでさらに問題はややこしくなったのでしょうか?    定界碑は何者かに撤去され現存していないそうです。




それから数百年も経った現代になってこんな話題が吹き出している。また日本の敗戦と同時に満州国は中国に帰属し、朝鮮は独立し、残念ながら南北は分断してしまった。それからでさえ70数年の歳月が流れ、昭和は終わり、平成は終わりを告げようとしているのに。それは直接国境を接する中国と北朝鮮の領土問題につながり、また南北が統一の折は韓国とも密接に関係することになるという。

川筋一本でと思われるだろうが、洋の東西を問わず川は国の境となり、かつては領土問題などを引き起こして来た事は明らかであり、国同士でなくとも、我が国でも町や村の水争いなどの原因になって来たではないか。




こんな記事を見かけましたのでアップさせて頂きます🌋