今年も福島のそして会津の地でこの日を迎えました。
東日本大震災がおこり、原発事故が起こり。
あの時必死になってこの楽曲を作りました。
福島の笑顔が世界に届いて欲しい。
そんな願いで作りました。
コーラスには当時小学生だった子がコーラスをしてくれて、幼稚園や、中学校、福島県内から集まった300名の方々の笑顔の映像となっております。
福島を想い書いた楽曲。
【うつくしまやまねこ】
傷ついてしまった福島を1人の猫が歩きながら福島を想っているそんな楽曲です。
泣きながら書いた歌詞たち。
あの日あの時
奪われたものは
もう一度かならず元に戻るから
痛み悲しみを笑顔に変える
その時が来るまでは泣いたっていい
いつか君がここに戻る日まで
世界が忘れても 僕は願うよ
たとえこの先何年かかってでも
うつくしまを僕らは
愛しているから
今日はあの時を思い出す。
忘れてはいけない。
1人静かにあの時間を迎えようと思います。
