鬼滅の刃ブームが続いてますね♪
私も好きですよ~
声優さんの声を聴いてるだけで幸せになれてしまうラブ

鬼滅の刃の“鬼”は、元々人間。
その人間の心を、闇が追い詰め鬼にしてしまう。
私たちも“鬼”になってしまう事がたびたびある。
いい意味でも、悪い意味でも。

“正義”をかざして相手を追い込み、相手の立場や都合など無視して、
自分を『正当化』してガンガンに追い込み満足する人間。

金に余裕があり、たまたま物理的に恵まれた家庭に生まれ、たまたま裕福だというだけの、クソつまらない人間が勝ち組とされ、上から目線の生き物。

こいつらが“鬼”を生産しているのだ。

私も鬼になりかけている。
“あたしの家族”を守れるなら鬼になってもいい。
鬼滅の刃の鼓の鬼、“響凱”。
この鬼は、自分の書いた小説をバ
バカにされ無能と言われ、心が壊れた。
追い詰めた奴が“鬼”に変えたのだ。

私も心が弱い。
この響凱のように心を破壊され、鬼になってしまうだろう。

追い詰めた“人間”は、人間なのか?
相手の心を破壊した人間は、人間なのか?


鬼以下だろ!

鬼を生産してるのは、
こういう、
人をバカにし、見下し、自分はさもマトモに生きてます!みたいな勘違いバカなのだ。

泣き寝入りしそうな人や
社会的に弱そうな人、
経済的に弱そうな人をガンガン追い込んでくる。

その割に、何かの宗教をやって“神”に守られた人間だと、自分を高みにおさめる。

こんなバカを信者にもつ宗教は迷惑だろうに。
こんなバカのせいで全体が誤解される。
自慢し、見下す資産があるようだから、ガッポリ奪えばいいのでは?

無い人から取れないし、無理だし。
手っ取り早いのは、
“支配層”の仲間だと思い込んでる資産持ちだ。
勝ち組だと勘違いしている。
こういう中途半端な人間が一番弱い。
『安心』を金で買ってる奴らが一番弱いのだ。

土地や家屋に価値がなくなり、保険はおりず、銀行が封鎖されて現金が無くなった時、こういう奴らが一番先に破滅する。

一番の底辺の人間を見下してきたことで“安心”し、上層部に媚びてきた勘違い中間層が、底辺になった時に、簡単に心が破壊される。
自殺するのはこの層の人間が多いはずだ。

それに、我先に食べ物や生きるための道具は、金に余裕があるためいち早く買い占める。
他人のことなどお構いなしがこの層である。
(余裕のあるときは善人ぶっているが。)

一番底辺は、元々“無い”ことに慣れている。
だけど、中途半端な資産持ちより、この底辺の人間の方が“使える”ことをお忘れなく。
なぜなら、強い波動を発動できるのは、この層の人間しかいないからだ。

安心を金で買ってる人間には絶対発動できない。発動する種も、元も何もない。無理。

だから、上か下かなの。
中途半端な中間層は、最初から幻想の世界でしかないんだよ。除外。蚊帳の外。


悪いが、何がスピリチュアルだ。
何がアセンションだ。
生きていく資産を奪われ、金も封鎖された場合、それでもスピリチュアルだのアセンションだのと、言ってられるのか?

それこそ鬼滅の刃の下壱、魘夢(えんむ)が見せている“夢”ではないのか。

一家族が、一律の金額でしか生活出来なくなったら、いち早く破滅するのは、底辺を見下してバカにしてきた正義を振りかざす勘違い中間層資産持ちだ。

頑張って生きてる人間を鬼にしてるのは、あなたがただ。

鬼にも神にもなれない中途半端な波動者たち。


好きで貧乏してるわけないだろう。
好きで過酷な仕事に就いてるわけないだろう。
好きでボロ家に住んでるわけがないだろうに。

理由があるのにきかない。
わかろうとしない。
救わない。

見た目や豊かさの量、仕事がエリートかどうか………

豊かさを売り、スピリチュアルだのアセンションだの、宗教だのと言って、味方のふりしてる奴らほど人をはかってるものはいない。


本当に救ってくれるなら
その神に全てをささげてもいい。
偽物だからできるわけがないが。



ああ………鬼舞辻無惨の魅力は
そこなんだろう。

鬼になった心につけ込んで力を与えるが、
与えられた鬼は、鬼にした奴らをぶち殺す…………
すっきりする。

鬼になる原因をつくった奴らを
八つ裂きにしたいだろうからね。
仇討ち許すよ。
あたしも八つ裂きにしたい奴らいるからね。


見方を変えれば、炭治郎たちのように、自分や家族を不幸に突き落とした奴らを征伐するために、刀を手にしている鬼殺隊みたいなものかもしれない。
あたしの場合は、“念力”が日輪刀のようなもの。

あたしは今、感情をセーブしている。
でないと、発動してしまうからだ。

許せない感情は力になった。
悲しみが力になり、
憎い相手に大ダメージを与えた。


柱も鬼も、
神も悪魔も
表裏一体である。


(※神様は一(ひと)柱、二(ふた)柱……と数えます)