愛を受け取った日③~福岡編~高校生に誕生学を届ける |    メロンパンダの足跡

愛を受け取った日③~福岡編~高校生に誕生学を届ける


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2012年8月10日(金)  私はこの日、初めて千景さんにお会いして「誕生学」にふれました。


自分が子育てをしながら、思い悩んだ時に出逢った千景さんのブログから、そしてゆき子さんからご縁をいただきました。


この日に私は「是非、高校生にも誕生学を」と言ったことを今でも鮮明に覚えています。


約2年の時を経て、ついについに千景さんが高校生に「誕生学」を伝えてくださいました。


事前に私が高校生に伝えたことはひとつだけ。(しかも会場に入ってから)


「どうか心で聴いて下さい。素直に受け取れなくても大丈夫です。」




私の大切な生徒たち。


千景さんの命を懸けた本気の語りに、触れました。





千景さんに人生最大の存在承認をいただきました。ここが一番大きかったように思います。





「またあの話か~」と思いながら会場入りした生徒たち。(高校生の正直な感想です 笑)

でも、終わってみると「いつもと何か違いました。」と。





千景さんの本気の語りに触れた時、その氣が凄くて、正直私は身震いしました。


立っているのがやっと。


伝えているのは同じこと。でも伝え方が全然違う。気迫が違う。





普段、どれだけの子どもたちが「本物」に触れることが出来ているでしょうか・・・。


人生の中で一度でも「本物」にふれた時、その経験はその子の人生において


どれほどの支えになるでしょう。どれほどの輝きを解き放つでしょう。


生徒たち。青木 千景という「本物」に触れました。



「何もできなくても、それだけで価値があるならば


中々 生きているのも悪くないのかもしれない」


高校生の正直な感想です。


人は「本物」にふれた時、その人の「本気」にふれた時、揺さぶられて、動揺して


上手く言語化できません。


「たくさん感想を書きたいけれど、自分の納得いくものが書けません。」


その気持ち、よくわかる。




揺さぶられたのは、生徒だけではありません。


私たち周りの大人も・・・。



千景さんの無茶ぶりに、動揺する私(笑)


とにかく必死に話しています。千景さんの応援を全身で感じながら。


ある方は、自分の素直な気持ちを語りながら涙し、またある方は自分の経験を語り・・・。


生徒にとっては、大人が(いつもとは違う先生が)そこにいて、丸裸にされたように


本当に大事なことを思い出した姿を目にした時間でした。



愛を受けとった生徒たち。


千景さんの大きな愛を受けとってくれてありがとう。


私は、きっと君たちなら大丈夫だと、 「信じきる力」を千景さんにもらいました。


これから先、どんな道を行こうとも、

自分たちの凄い力をどうか信じて下さい。


千景さんと一緒に応援しています。