夫の上司の方が、
「赤ちゃん何gくらいなの?」と聞いてきたそうです。
「この前の検診では2500gくらいでしたよ」と夫が言うと、
上司さんは、
「小さくない?」
と言ったそうです。
それを聞いて、私は夫に2リットルのジュースのボトルを持たせました。
「とりあえずこれでおおよそ2000なんだけど、
2500で小さいって、お尻から2.5kgのボトル出してから言ってほしいよね〜」
夫「あっそっか…こんな大きいのか…!」
しかも私は身長145cm。
二人目は3000ちょっとで出産しましたが、個人的にはもう少し小さめで産みたいところです。
500gの差は大きいぞ〜
(500gのお肉パックを携えて)
タイトルにもした秘密の話なのですが
これは、わざわざ改まってみなさんが口にしないのか、出産を神聖視していてほしいから言わないのか
わたしにはよくわからないのですが
出産といえば、陣痛の話になりがちで、ほとんど話題にならない「出口の感覚の話」
これが、その、あれなんですよね。
やっぱり肛門が近いからなのでしょうか。
陣痛の痛みはそれはそれでまったく別にあるとして
出口の感覚って「めちゃくちゃ巨大過ぎるうんちが出る」感覚じゃありませんでした(経産婦さん方へ)
陣痛の痛みはさておきとしても、2リットルのボトルが肛門から出せる男性がどれほどいるのでしょうか。
「無理…」って思いますよね…。
女性からしても、なかなかに無理って思いますよ。
実際、赤ちゃんのサイズによっては、会陰だけでなく膣が裂ける方もいらっしゃいます。
私は奇跡的に、小柄にも関わらず、初産の時から会陰が裂けたことは一度もありませんが、
それでも産後はお股が傷だらけになりました。
陣痛の痛みが伝わらないのは重々承知ですが、出口だけでもそれだけの巨大なものを娩出するということくらいは、
男性に伝わってほしいなあ。
肛門から2-3Lボトル。もっと大きい人は2lボトル2本分
このサイズが出せる猛者男性には、もはや何も言いません。
出せない人に「小さい」とか言われたくないわよね