「質問してください」と言われると、急に頭が真っ白になる。
「何を聞けばいいかわからない」「バカな質問だと思われたら嫌」
「そもそも何がわからないのか、わからない」
こんな経験、ありませんか?
実は、質問ができないのはあなたのレベルが低いのではありません。逆です。ピンポイントな質問ができるのは、めちゃくちゃレベルが高いことなんです。さっきーとの対話の中で飛び出したこの視点、目からウロコだったのでシェアします。
①「ピンポイントで質問できる人」は、よほどすごい人
さっきーはこう言います。
「賢い質問よりも、その後の会話の方が重要。ピンポイントで聞きたいことを聞けるって、よほどレベルが高いぞ。」
なぜか。それは、ピンポイントな質問が出てくるときの条件を考えるとわかります。
🎯 ピンポイント質問が出てくる条件
- 願望・ゴールがめちゃくちゃ明確
- 自分でいろんなことをやり尽くしてきた
- それでもどうしようもないから「最後の答え」が知りたい
- 追い詰められた末に出てくる、本質的な問い
つまり、「ズバリこれを教えてください!」と言える人は、すでにかなりの行動と思考を積み重ねてきた人なんです。何もわかっていない状態では、そもそも「何がわからないか」もわかりません。
質問できないのは、まだ行動の中にいる証拠。悪いことじゃないんです。
②対話することで、自然と「聞きたいこと」が出てくる
では、質問が出てこないときはどうすればいいのか。答えはシンプルです。対話し続けること。
「こうやって対話することによって、聞きたいことがポンポン出てくるよね」とさっきーも言います。
人の話を聞いていると「あれ、私の場合どうかな?」と気になることが出てきます。それで十分。「完璧な質問を用意してから聞こう」と思わなくていい。むしろ、対話の中でじわじわと「自分が何を知りたいか」が明確になっていくんです。
💬 対話から質問が生まれる流れ
- 人の話を聞く
- 「あ、私の場合はどうだろう?」と引っかかりを感じる
- そのまま聞いてみる(完璧な質問じゃなくてOK)
- 返ってきた言葉でさらに「これはどういうこと?」が出てくる
- 気づいたら、本当に知りたいことにたどり着いている
「バカな質問かも」なんて気にしなくていい。対話の中でじわじわ出てくる問いこそが、あなたにとっての本物の問いです。
③「先生と生徒」の関係性より、フランクな対話の方が学べる理由
もうひとつ、さっきーが面白いことを言っていました。
「先生と生徒みたいな関係性って、あんま好きじゃないねん。」
理由を聞くと——学生の頃から、先生に褒められた記憶がない。だから「先生に教えてもらう」という経験がないと言います。でも逆に、そういう経験だったからこそ、こうして友人のようにフランクに対話できる場が生まれているのかもしれません。
そして、こんなたとえ話が出てきました。
「懐石料理って、会話をする前提で作られた料理なんだよ。」
確かに! 懐石料理って、一品一品がものすごく小さいですよね。大きな肉を切る必要がなく、全部すでに食べやすいサイズになっている。それは「会話をしながら食べる」ことを前提に設計されているから、なんだそうです。
食事の場でさえ、会話が学びの機会になる——日本人ならではの素晴らしい知恵ですよね。
④「上手に質問できない私」をやめていい
話を戻しましょう。
「質問できない=ダメ」じゃありません。質問ができないのは、まだその途中にいるからです。
もし今、こんな状態だとしたら?
- 何を聞けばいいかわからない
- 漠然と「うまくいってない気がする」だけで、何が問題かわからない
- 質問しようとすると、緊張して頭が真っ白になる
大丈夫です。むしろ今の段階では、対話し続けることの方が大事。完璧な質問を用意しようとせずに、感じたことや気になったことをそのまま話してみてください。
「質問が難しい」のは知っていましたか?
難しいからこそ、フランクに話せる場が必要なんです。
Growupでは、こんなふうに対話しながら気づきを深めていける場をつくっています。「うまく質問できなくても大丈夫」な環境で、一緒に学んでいきましょう😊
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