こんにちは。
私は兵庫県明石市で
笑い文字講師をしている
猪瀬 佐貴子(いのせ さきこ)です。
昨日、笑い文字でお友達になった大杉さんから繋がらせてもらって、片柳さんから「はらぺこあおむし🐛」の動く折り紙を教えてもらいました🐛🐛
仕事柄保育園で絵本やエプロンシアターなどでよく使わせてもらってるはらぺこあおむし🐛
子どもたちも大好き❤
今度、保育園に持って行って、見せてあげよう🐛
大きい🐛と小さい🐛…
まるで親子のよう
さて、
夏休みも折り返しに入りましたね。
毎日暑いし、子供たちはダラダラ、ゴロゴロしたり、
いつものペースが乱れてちょっとイライラしたりしませんか?
「早くして、遅いんだから」とか
「おかあさんたいへんなのよ、もう~」とか
「お兄ちゃんなのに」とか
ついきつく当たったりしませんか?
でも、自分をふり返った時に、親に言われた何気ない一言がトラウマになってることってあります。
私の場合は、「早しなさいよ‼️」かなあ。
この年になっても、やっぱりどこかで自分の性格に影響があるなあと思います。
もし、自分にとって自己否定や、自信のなさにつながる言葉じゃなくて、
もっと、勇気が持てたり、自分が好きになれる言葉を親からたくさんもらっていたら…と思います。
この夏、親子で笑い文字の「ありがとう」を書くキャンペーンをしていますが、
講座の一番メインイベントは、笑い文字で満面の笑顔の「ありがとう」を書いた後に
お子さんとその笑い文字を交換する数分の時間です。
子供って、意外なぐらい親から「ありがとう」を言われてなかったりするものなんです。
「お醤油とって」「ありがとう」とかじゃなくて、
「あなたがいてくれてありがとう」っていう、存在そのものへの「ありがとう」です。
親からこの言葉をもらった子どもは、
自己肯定感が増し、愛されているんだと自信につながっていきます。
しかも、ちゃんと言葉で書いたメッセージが
残るので、
この先の人生でもきっと支えになってくれます。
あ〜、私もほしかったな。
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