昨日に続いて

青山学院大学 原監督の言葉。


今年、100回を迎えた箱根駅伝で

2年ぶり7度目の総合優勝した

青山学院大学。


レースの後、テレビで

特集を放送していました。

その中での印象に残った原監督の言葉。


選手たちに、プラス言葉の言葉がけを

してる様子は昨日のブログに書きました。

プラスの感情で最高のパフォーマンスが

出せることがよくわかります。


そして、もう1つ印象に残ったのが、

スカウトする時大事にするのは、

「心根のいいヤツをとる」という言葉。


それが最終的に成績にもつなかるそうです。


それは、

些細なことをコツコツできる人。


例えば、在寮しているかどうかの札を

ちゃんと表示できる選手は成績も

伸びていくというのです。


梵事徹底ですね。


これは出来そうで出来ない。

陸上だけではなく、

成功者は梵事徹底を

大切にされてる方が多いですよね。


コツコツ継続することは、

万事に通じる成功の鍵ですね!


そして、指導者がそのことを理解して、

陸上の成績だけでなく、

選手の普段の生活を見てくださると

信頼関係も深まるのだろあなぁと

感じました。


さすが名将と言われる方の

言葉ですね。