雨が止み,
久しぶりに空が見えました。
洗濯物も,
外に干せそうです。
軒下に,
風鈴を吊るしました。
戸棚を見ると,
こしあんがありました。
寒天もあります。
よし!
水羊羹をつくろう!
と,思いましたf(^^);。
水…400ml
こしあん…400g
寒天…20gくらい
砂糖…100g
まぁ,
混ぜて溶かすだけですm(_ _)m。
ポイントは,
寒天のダマができないように,
強火で調理すること,
でしょうか?
ちょうどよいバットがなかったので,
お弁当箱を型にしました。
…
向田邦子さんは,
水羊羹が,
大好物だったそうです。
エッセイによると,
ご近所の和菓子屋さんで買い,
お気に入りの器で楽しんでいたそうです。
向田さんの「こだわり」は,
角(かど)があることだったそうです。
きちんとした直方体がお好みで,
夕日や電球の明かりでいただくのだそうです。
私の水羊羹は,
お弁当箱の都合で,
少し薄っぺらになりましたf(^^);。
ファイヤーキングのコップに,
緑茶を入れて,
段に重ねていただきます。
今日も幸せ!