そらとぶパンがまで、御土産パンを購入し、いざ帰ろうと一旦は出たんだけど、

写真を撮り忘れたのと、日暮れまでに時間が有るので、引き返すことに。

 

富貴の秋祭り

ぱんがまの前も、去年より凄かった。

店内も沢山のお客さんで、大忙し。

今年は一つだけやけど、出店も出てた。

食指動かず絡めんかったけど、お祭り気分を盛り上げてます。

こういったお店が一つ有るだけで、お祭りって感じがアップしますね。

お祭り自体は、御神輿をメインに、動いている感じ。

時間が合わなかったのか、

今回、丹生神社へ駆け登るシーンは見れず。

( ;∀;)

 

ゲストハウス富貴宿

来年開店予定だそうです。

モデルルームとして、多くの人に説明されてました。

一度は素通り・・・というか特に声も掛けられず、通過したんですが、

何度かお会いしている御家族から話を聞かせて頂き、少し覗かして頂くことに。

 

多くの家具が、富貴や高野町の人から頂いた物だそうで、綺麗に整理されていました。

あたかも、遠い時代から暮らしていたかのように。

 

実際に泊まる際は、二階を利用するそうで、そんなに高所で無い。

地域とコミュニケーションをとるには丁度良い高さかと。

(丁度、御神輿が休憩してました)

一泊素泊まり、都会のビジネスホテルからしたら、悪く無い値段。

隣に白滝という食堂が有るので、晩飯はそちらでどうぞとのこと。

 

昼間は他所観光してると思うけど、

昼食も、ちいさなたねや、そらとぶパンがまが有るし、やきもちカフェが開いてればオヤツ程度には食える。

もう少し施設が多ければ、富貴を観光のメインにしても悪く無い。

野迫川村、高野山の中心部なんかへのアクセスも容易。

駐輪所やその他細かい部分の疑問も有りますが、

一度利用して、良ければ改めて紹介したいと思います。

 

その後はいつものルートで何の問題も無く、帰還致しました。

食い過ぎた・・・今回も♪

 

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最近、野迫川村もだけど、富貴が活性化されてるように思います。

ただ、どう転んでも余所者の私。

今回も、どこか壁を感じたのも事実。

何処まで本当の富貴を知ることが出来るか分かりません。

でも、サイクリングを通して、この地域を理解することは生き甲斐に繋がるような気がします。

気のせいかも知れんけど。