1型糖尿病患者のぼやき。アンガー・フロム・ザ・ボトム。平成最後に心に残った言葉と。 | 1型糖尿病患者のぼやき。さかぞー監督のブログ。

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膵臓のβ細胞を失ったことをきっかけに社会福祉士になりました/1型糖尿病(2014.4~)/社会福祉士(2016.4~)/糖尿病患者向け住宅建設計画中/元大学バドミントン部監督

 
昨年の秋くらい
 
だったでしょうか。
 
 
日帰りでちょこっと
 
小豆島に
 
行ったことがあったのですが
 
そのときの小豆島めぐりで
 
いちばん印象に残ったのが
 
坂手港の山のほうにある
 
アンガー・フロム・ザ・ボトム
 
でした
 
(σ・∀・)σ
 
 
 
 
ビートたけしさんと
 
ヤノベケンジさんとの
 
合作だそうです。
 
 
なかなか迫力のある像なのですが
 
どこか温かみがあり
 
ユーモラスにも思えました。
 
 
心情は年々
 
変わりつつはありますものの
 
1型糖尿病を発症して以来
 
私は心の底に
 
怒りや哀しみをずっと感じております。
 
 
でも
 
そうしたあれやらこれやらの感情も
 
具現化すれば実は案外こんな感じ
 
になるのかもしれませんね
 
Σ(~∀~||;)
 
 
 
 
像のある場所はたしか
 
神社だったと思います。
 
 
上の写真のとおり
 
非常に眺めの良いところに
 
安置されておりましたので
 
小豆島に行かれる機会のある方は
 
ぜひ一度
 
良い眺望とともに
 
アンガー・フロム・ザ・ボトムさんと
 
ご対面されてみてはいかがでしょうか
 
ヘ(゚∀゚*)ノ
 
 
そんなこんなで
 
この4月に異動になった私は
 
またまた社会福祉士としてではなく
 
事務職での配属ではありますが
 
今年度は
 
特別なニーズのあるこどもたちのための
 
医療施設に勤務することになりました。
 
 
こどものための病院なので
 
上司のドクターは皆さん
 
小児科の先生です。
 
 
ですので
 
1型事情に
 
通じてらっしゃるドクターも
 
いらっしゃいます。
 
 
ある地域の
 
医療センターから
 
異動してこられたドクターは
 
県内では田舎と言われるその地域でも
 
毎年2~3人くらい
 
1型糖尿病を発症する子がいた
 
とおっしゃっておられました。
 
 
そういうことを耳にしますと
 
なんだか切なくなりますね
 
(*´・ω・`)
 
 
それはさておきまして
 
先日飲み会の席で
 
そのドクターと
 
隣になったのですが
 
インスリンを自己注射でぶち込んで
 
もりもり飲み食いする私を見て
 
ドクターが
 
「カーボカウンツしてるんですか?」
 
って訊いてこられたんですね。
 
 
カーボカウント
 
ではなく
 
カーボカウンツ
 
です。
 
 
発音が良すぎて
 
「ト」が「ツ」に聞こえました
 
σ(^_^;)?
 
 
過去記事にも書きましたとおり
 
カーボローディング等々の
 
知識や経験があったこともあり
 
5年前の
 
1型糖尿病発症当初から
 
カーボカウントのみの
 
治療法でやってきた私ではありますが
 
何と言いますか
 
カーボカウントが
 
カーボカウンツになるには
 
まだまだたくさんいっぱい
 
精進せねばならぬよね
 
と思いましたでしょうか
 
(^^;)))
 
 
この
 
カーボカウンツが
 
平成最後の
 
心に残る言葉となりました
 
今日このごろです
 
_(^^;)ゞ
 
 
さて
 
そんなこんな
 
カーボカウンツはさておきまして
 
平成最後の本日
 
年越しケーキならぬ
 
元号越しケーキを
 
TOOTH TOOTHさんのカフェにて
 
美味しくいただきました
 
(* ̄∇ ̄)ノ
 
 
 
 
そういや
 
平成最後に読んだ本は
 
『だれも知らない小さな国』
 
でした
 
( ´ ▽ ` )ノ
 
 
 
 
平成最後にいただきました
 
パフェはこちらです
 
(* ̄∇ ̄*)
 
 
 
 
平成最後の散歩は
 
堺市にて
 
仁徳天皇陵を
 
見て歩いてまいりました
 
(*^▽^*)
 
 
 
 
 
平成といえば
 
私がバドミントンで
 
インターハイに出たのって
 
たしか平成四年くらい
 
だったかな?
 
 
なんだかもう
 
一昔も二昔も前のことですね
 
( ´;゚;∀;゚;)
 
 
そんなこんなで
 
最近はあまり更新できていない
 
こちらのブログではありますが
 
平成のけっこう長い間
 
お付き合いいただきまして
 
ありがとうございました。
 
 
令和もどうぞよろしく
 
お願いいたします
 
(*^▽^)/★*☆♪