自分の考えや価値観の中で信じるべきものがあり、誰かもそれを理解し、信じてもらえれば、楽になれたり幸せになれたり(幸せであることに気付けたり)するのに
それを誰かに言っても、理解してくれなかったり反発されたり、行為を是正・改善してくれない場合どうすればよいか?


仮にAさんは精神性が成熟しているとします。
Bさんは精神性がまだ未熟です。

AさんからすればBさんの行いや考えを正したいと思います。

でもそれは先ほどの理由で無理です。
世の中のためと思っても無理です。

押し付けても実は世の中のためにならないのです。

AさんがBさんの「教育」に神経を注いでしまうとき、AさんはBさんと同じフィールドにいます。
フィールドというのは次元や周波数、振動数と言い換えても良いですし、学校でいうところの学年といっても良いです。

つまり小学6年生のAさんがまだ小学1年生のBさんに、一生懸命、6年で習うような英語を教えて、理解してもらかないから腹を立てているようなものです。

どちらが上とか下ではなく、どちらが優秀とかでもなく、ただ学ぶタイミングが違うだけなので、Bさんは6年生になれば勝手にその英語を覚えます。

なのにAさんはしつこくBさんを「教育」しようとします。

このAさんはBさんの1年生コースに降りてきていますのでAさんのフィールドや周波数も下がっています

なのでAさんからすれば、自分の学年を下げてまで「教育」してやっているのにBさんも理解してくれず、結局、骨折り損のくたびれもうけになってしまううえに、Aさんの学年が下がったことで人類全体の平均的な学年を下げることになっています。

ということは、Aさんは他の人からすれば他の人の平均学年を下げることをやってるイケナイ人ということになり、Aさんのその「教育」は他の人からすれば迷惑なことになります。

自分が担当しているクラスのテストの平均点が下がるとその担任教師は嫌がりますよね。

だから僕は、誰かに自分の考えを押し付けないようにしています。

そして、誰かに価値観を押し付けられようとしても、その相手の行為をとがめたりせず流します。

その人は僕に、反面教師として自分を犠牲にして教えてくれているので感謝を伝えるだけでこの問題はおしまいです。

後は勝手に1年生が自動的に2年生に進級するように自然とすべてが上手くいくのです。

人類の平均的な学年が下がるとどうなるでしょうか?

(後編に続く)



司法書士・行政書士 坂﨑(坂崎)徳夫 総合法務事務所

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