みなさんこんにちは。グローバル専攻です!
少し前までの照りつける日差しと暑さは何処へやら、最近は雨模様が続いていますね。急に涼しくなったことによって、私は少し喉が痛んだり、体が怠くなったりと夏バテの典型的な症状が見られます。季節の変わり目には健康に注意して過ごしていきたいものですね。
さて、今回は私の週末の予定に絡めた話題を話していこうと思います。
私は明日土曜日に、東北公益文科大学の公益ホールで行われる献血に初参加する予定です。
なぜ急に献血を?という疑問が浮かびますが、その動機はとても不純なもので…
実は私は自分の血液型が未だに分かりません。今までずっと気になっていたのですが、献血をすることによって血液型が分かるという情報を耳にして、自分の血を提供することによって無料で教えてくれるのなら参加するしかない!と思い参加を決意しました。
とても不純で単純な動機なのでお恥ずかしい限りなのですが…
本当にお話したいのはそこではありません。
献血をするにあたって自分なりに、献血のことについて調べていると様々な情報を目にしました。その中でも衝撃を受けたのは次の事柄でした。
人間一人ひとりの血液型は、血液型が同じでも微妙に異なります。そのため、複数の献血者から血液を合わせて一人の患者さんに輸血をするほど、副作用(発熱、発疹など)が発生する可能性が高くなります。
そのため、400ミリリットル献血は200ミリリットル献血に比べ、半分の献血者からの輸血で済むため、安全性が高いといえます。
〜日本赤十字社ホームページより引用〜
200mlという量でもかなり多く感じますが、それよりも多くの血液を必要とする人からすれば、400mlの方がより安全という文章を読み、献血が以下に大切なことかを実感しました。
私は現在17歳なので年齢的な問題から400mlの提供は不可能なのですが、年齢という条件をクリアした時にはぜひ400mlの提供もしたいと考えています。とはいえ、実を言うと私は血が苦手だったり、低血圧だったりするのであまり多くの血を提供することは出来ないかもしれないのですが…
自分の体と相談しながら、やれることをやりたいと思います。
みなさんも、大切な人になにかあった時に助けられるような自分であるために、健康面に気をつかっていきましょう!
菅井結葵