こんにちは!
りょうです。
本日は少し栄養の話とは離れますが、
やっては行けない夕食の食べ方について
書いていきたいと思います。
食事の内容に気を使っていても
食べ方によって体に不調を来す場合があります。
そうなってしまうと、
いいものを選んでいるはずなのに
効果がないと思い込んでしまったり、
あるいは体に悪い物を選んでしまうかもしれません。
そろそろ冗長なので、
やっては行けない夕食の取り方を発表します。
それは、、
寝る2時間前以内に
飲食をしてしまうことです。
残業や、仕事の関係で
昼食の時間が遅れてしまった場合などに
よくあることだと思いますが、
就寝前に飲食をしてしまうと
食べたものを消化することに体が集中してしまうので
基本的に寝付けません。
また睡眠に入る際には
体温を徐々に下げていく必要がありますが、
消化中は体が活動をしている状態であり
体温は下がりにくいです。
ですのでなるべく、
就寝前2時間は飲食を避けるか、
何か食べる場合でも
消化の良い脂質を含まないものや
血糖値が上がりにくいような糖分の少ないものを
取りましょう。
納豆や豆腐など大豆製品や野菜類がおすすめです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました!
りょう