元胃腸弱者でひ弱だった激痩せ男の健康法備忘録

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食生活を中心に健康法をシェアしていきます。

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んにちは!

 

りょうです。

 

本日は少し栄養の話とは離れますが、

やっては行けない夕食の食べ方について

書いていきたいと思います。

 

 

食事の内容に気を使っていても

食べ方によって体に不調を来す場合があります。

 

 

そうなってしまうと、

いいものを選んでいるはずなのに

効果がないと思い込んでしまったり、

 

あるいは体に悪い物を選んでしまうかもしれません。

 

 

そろそろ冗長なので、

やっては行けない夕食の取り方を発表します。

 

 

 

それは、、

 

 

 

寝る2時間前以内に

飲食をしてしまうことです。

 

 

残業や、仕事の関係で

昼食の時間が遅れてしまった場合などに

よくあることだと思いますが、

就寝前に飲食をしてしまうと

食べたものを消化することに体が集中してしまうので

基本的に寝付けません。

 

また睡眠に入る際には

体温を徐々に下げていく必要がありますが、

消化中は体が活動をしている状態であり

体温は下がりにくいです。

 

ですのでなるべく、

就寝前2時間は飲食を避けるか、

 

何か食べる場合でも

消化の良い脂質を含まないものや

血糖値が上がりにくいような糖分の少ないものを

取りましょう。

納豆や豆腐など大豆製品や野菜類がおすすめです。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました!

 

りょう

んにちは!

 

りょうです!

 

本日は、栄養学の基礎として

人間の体は何で構成されているのか

を書いていきたいと思います!

 

それを知ることで

体に必要な栄養素を意識的に取ることができ

より健康な体を得ることができます。

 

 

 

では体を構成する主な成分を

ランキングで見てみましょう。

 

 

 

第一位 水分

構成割合:約60%

 

 

 

第二位 タンパク質

構成割合:約16%

 

 

 

第三位 脂肪 (人によって大きく変化しますが)

構成割合:10%〜20%

 

 

以上の結果から、

水分とたんぱく質は人間の体に欠かせないものであることが

わかります。

 

水分が不足していると脱水症状や血行不良になり

・肩こりなどの体のコリやむくみ

・頭痛や眼精疲労、倦怠感

・冷え性、静脈瘤、肌荒れ、ニキビ

などの症状が現れてきます。

 

 

水分は体重30kgに対して1Lが

適正量と言われています。

つまり体重6kgなら2Lです。

 

普段意識していないとこの量はまず飲むことはないと思いますが

徐々に水を飲む量を増やして適正量に近づけて行ってみてください。

 

経済性とミネラル量の観点から

浄水器で濾過した水道水をおすすめします。

(ジュースやお茶などは水分以外の成分が多く含まれているため

おすすめできません。)

 

あと水を飲むタイミングですが、

消化に悪影響を与える可能性があるため

食事後2時間はなるべく避け

 

また睡眠前も睡眠中に水分を処理するために

消化器官が活動することで睡眠を妨げるのを防ぐため

就寝前1時間程度は控えましょう

 

またたんぱく質に関してですが

不足すると代謝が低下し

・肌荒れや髪質の劣化

・免疫力の低下

・疲れやすくなる

などの影響があります。

 

 

おすすめの食材としては

必須アミノ酸スコアが高い卵が

おすすめです。

 

意識的に毎日摂るようにしてみましょう。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました!

 

KR

 

んにちは!

 

 

りょうと申します。

 

 

自己紹介に変えて少し昔の話をします。

 

僕はもともとお腹の弱い子供でした。

小学校の頃はよく腹痛で保健室に

行っていたことを覚えています。

 

その傾向は成長しても治らず

「○○が元気なとこ見たことない、、笑」

などと言われることがとても多かったです。

 

「なぜ自分だけ違うのか」

 

と何度も思いました。

 

 

しかし最近その原因を突き止め,

あることを実践することで

 

 

鼻炎がなくなり、

 

 

月一回ぐらい引いてた風邪にも

全くかからなくなり、

 

 

食後の眠気とも無縁になることで

仕事の能率が急激に上がり、

 

 

そして明らかに以前より元気に

なることが出来ました。

 

 

 

そのあることとは、

 

 

 

 

 

意識的に食事の量を

減らすことです!

 

 

 

私は以前3食ちゃんと

主菜・副菜・主食食べていたところを

 

今では朝はコーヒーと梅干

昼はコンビニチキンとトマトジュース

夜にやっとちゃんとした食事をとる。

という生活になっております。

 

この生活にしてから

今まで頭の中にあったような霧が

無くなるような感覚で脳がスッキリとし、

 

思考が明瞭になり、

仕事のスピードが信じられないくらい

上がりました。

 

 

「そんな量でもつわけがない!」

 

「そんな量で我慢できない」

 

と思われる方がほとんどだと

思いますが、

 

流石に今まで

普通に三食取っていた人が

いきなりこの食生活にするのは

不可能です。

 

体が少ない食料でやりくりできるよう

適応するまでには

約一か月程度かかりますので

 

”徐々に”食事の量を

減らして行ってください。

 

 

 

 

 

成長途中の代謝が高い若い人ですと

きっちり3食必要だと思いますが、

 

 

完全な肉体労働でないかぎり

成人にきっちりした3食は必要ありません。

 

 

ただ消化に無駄なエネルギーを

使い続け、脳と体の働きを妨げ、

また食べる量が多くなることで

食物から栄養を吸収する能率が

落ちてしまいます。

 

 

ですので

仕事・勉強の能率を上げたい。

パフォーマンスを上げたい

という方は食事の量を減らすということも

手段の一つであるということを

覚えていただけると幸いです!

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました!

 

 

KR