最近は動的ストレッチを兼ねたウォームアップが流行っていますね。

 

 

 

入念にウォームアップしてから、メイントレーニングを行う。

それによりケガのリスクが減りやトレーニングの成果を上げがる。

 

動きが良くなるとか、身体の使い方が敏感になるとか。

 

 

 

こんな目的で行われている事と思われますが、残念ながら

効果は期待できないでしょう。

 

 

 

ケガのリスクは疲労度で決まりますし、動きの改善はそれ

を目的とした別のトレーニングをした方が効率的です。

 

 

 

最大に悪い点は、ウォームアップが儀式化してしまう事にあります。

 

 

 

水上トレーニングで必ず行われる技術練習を見れば理解できると思います。

 

 

 

意識していないトレーニングは無意味なんですね。

 

 

 

そんなことに時間を取られるなら、エルゴかランなどで無意識にできる

ウォームアップの方が断然効果的です。

(本当は無意識ではダメなんですが、労力を使わないという意味で)

 

 

 

ウォームアップの目的はメイントレーニングに向けての準備ですから

余計な事はしない方がいいんです。体が温まれば目的は果たせる

訳ですから、メイントレーニングでの集中力を無駄にしない方がいいです。

 

 

 

また浮いた時間をクールダウンに回せば、疲労の蓄積を防ぎ

次のトレーニングに充実した気力を回復するのにどれだけいいことか。

 

 

 

あえて流行りに流されない事も、より良いトレーニングにおいて必要な事だと

私は考えます。