コンディショニングの方法で運動があります。

 

 

 

皆さんはどのように運動を取り入れていますか?

 

 

たぶん、ほとんどの人がトレーニング後にストレッチを適当にやっているだけだと思います。

実際、私が見る限りそんな選手しかいません。

 

 

 

コンディショニングの運動で最も大事なことは、クールダウンです。

 

 

 

ダウンを取り入れているチームはありますが、サンダルで歩く事をダウンだと

勘違いしている選手が多過ぎます。

 

 

 

クールダウンとは、トレーニングで上がった心拍数を平常に安定させ

興奮した神経を鎮めます。そして、体中に溜まった疲労物質を血液循環で

スムーズに排除させる目的があります。それにより、回復が高まり、気力が充実して

次のトレーニングにスッキリと望めます。

 

 

 

クールダウンを怠ると、数回のトレーニングで疲労困憊となり

継続した高いレベルのトレーニングができなくなります。

 

 

 

ボート競技であれば、艇の片付けが終わったら軽くランニングする事を

勧めます。

 

 

 

時間は10~20分、強度は心拍数100~120で、スッキリし、気力が

出てきた頃で終わります。

 

 

メイントレーニングではない動きが回復を速めますし、ボートは骨の刺激が

少ない競技なのでランニングで補うといいでしょう。

逆にメイントレーニングがランニングならダウンはエルゴでもいいと思います。

 

 

 

なんでも自分流にアレンジする事がトップ選手になる秘訣です。

 

 

 

ストレッチはトレーニング後、入浴、食事などが済んでからでも

遅くありませんし、最も良いタイミングはトレーにんング終了後2時間前後と

言われています。ストレッチ至上主義からの脱却が必要ですね。

 

 

 

ストレッチポールやボールなどでケアする選手も増えてきていますが、

強くやり過ぎている傾向があります。筋肉は優しく刺激した方がほぐれます。

強く刺激したい気持ちは理解できますが、是非優しい刺激に変更してください。

ゆっくり時間をかけて行いましょう。

 

 

 

アイシングやアイスバスの効果は不明です。

多くの研究者は効果ない方向で考えていますが、

私は悪くはならないなら、選手の好きにすればいいと考えます。

冬にアイスバスはやらないですよね、それくらいの効果しかないってことです。笑

 

 

 

ウォームアップは身体が温まればいいんです。

最近の流行りで、動的ストレッチが導入されていますが

ケガのリスクやパフォーマンスから言えば、身体が温まれば

何をやっても変わりありません。

 

 

 

時間がないという割に無駄にウォームアップしているチームが

多いですね。時間の使い方、練習の時間配分を考えるべきです。

 

 

 

疲労が溜まるからケガを起こす。これしかありません。

如何に回復させるかが勝つ為に或はより良い人生に最も大切な事だと

気づくべきです。

 

 

 

運動方法を改める事が、コンディショニングの最も重要な要素です。