股関節治療というより、スケートとバレエで疲れた全身のケアに織田君先生の接骨院へ。
おしゃべりしながら、全身解してもらうと、気持ちまでほぐれる。
本当に有り難い駆け込み寺!
股関節の付け根を治療しながら。
あれ?前より動きいいね!
って
普通に立ってみる、脚が真っ直ぐ!
私もビックリ!
膝を前向きでつけると絶対内踝はつかない。六番で足揃えて立つ為には膝を押し込まないと無理。特に右がヒドイ。
それがこの長座にも。
左の写真のように長座すると、右だけ膝から下が外向きに。左はまぁまぁなんとか。
それが治療の後、右の写真のように、爪先、踝、脹脛、膝をつけて座れてる。
初めてみる脚の姿。
おおっ、感動だよ。
織田君先生も、2ndステージだね。と
今までは動き過ぎるのに、それを維持制限するだけの筋肉がなかったから、可動域制限しても筋肉をつける必要があったのでしょう。その筋肉が人並みについたので、今度は筋肉の使い方、どの動きにどの筋肉をどの方向に使うか?そのトレーニングになってくると。
なんと、今治療のスタートラインなのかも!?
両足揃えて曲げた膝が胸につくぐらいグッと曲げても何かが挟まって痛い感じはなくお尻の筋肉が伸びて気持ちいいって思うようになった。
一進一退を繰り返しながらも、少しずつ少しずつ、前進してるんだろなあ。
グニャリではなく、コントロールしたスプリッツが出来るようになりたい。膝下の外旋じゃなく股関節からのアンドゥオールがしたい。
どこまで出来るかわからないけど、まだ諦めないよ。
まだまだ織田君先生には、面倒かけるなあ。