こんにちは~
子どもたちが早帰り期間なので、
今日は午前中だけのお仕事でした☆
我が家で購入している放し飼い玉子の「モりガキ農園」さん。
先日、注文をしたのですが、その時のお返事がとても嬉しくなるものでした
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今週、生まれたてのヒヨコが入る関係で、今までいた鶏1郡を解体しました、
そのため、産卵数が少なく、若鶏が産み始める3月下旬のお届けになります。
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とのお返事を
読んで、なんだか、本当に命をいただいているんだなーと、改めて感動しました。
人間都合でなく、鶏都合。
お金を出せば買えるわけでない、ということ。
最近は本当に、人に必要なもの、不必要なもの、選ぶこと、の大切さというか、そのこと自体が当たり前であるということが体自身がわかってきた気がします。
もともと、そういう暮らしや考え方であるけど、
今まで以上に、あるものでいい、十分すぎるぐらい足りていること、ということがわかるようになった気がします。
先週から常総生協の定期注文している畑の野菜セットがお休みになりました。
畑を休ませる時期、作物もお休みの時期だからです
そのお休みの間、唯一定期配送してくれる野菜セットが成田の野菜セット。
以前、何度か、芋掘りや収穫祭へ遊びにこちらの畑へ行きましたが、
とにかく野菜の味が濃く、深みがあり、大地を頂くような、
そんな野菜だったことを思い出し、
いつもの畑がお休みの期間はこちらのお野菜セットをお願いすることにしました
早速今週届いたその野菜たち。
見ただけであの野菜だ~と、(笑)
土の匂いからいろんなことを思い出しました
スーパーでなく、こういった、生産者さんからのお野菜は、
季節のものが自然な形で届きます。
貧弱なキャベツ、元気な葉ニンニク、
その時一番エネルギーがある野菜が見てわかります。
スーパーのみたいに一年中みんな一緒じゃない、
貧弱なものも知ること、食べること、
そういったことが生産者さんと、消費者の架け橋になる気もします。
自然な暮らし、食べ物、人の暮らしって、不自然な食べ物の中にはありえない。
こちらは長崎から届いた猪肉!
いつもお米を買わせてもらってる方から
その方の暮らしが本当に豊かで、
電話で話すといつも心が洗われます
今年の夏は長崎へ行きたいな~
自然な暮らしを自然の中で自分でしたい。
と、22の日に書いてみた