\ 前回のつづき /


⑤総合病院にて舌小帯切除


歯医者通いで慣れていたのか

麻酔も術中も大人しくしていたようで

先生にベタ褒めされてました。笑


↑手術終わってすぐの息子。

痛がる様子もなく母はホッとした。


帰ってから緊張が解けたのか

「頑張ったね。偉かったね。」って

伝えたら少しだけ泣いたけど

食事も問題なく食べれてた...はず。

(あんまり覚えてない)



舌小帯が短いと

滑舌しにくいうえに

舌が下に落ちた状態だから

下顎の前歯を押すことで

受け口になったりするらしい。



大人になって

滑舌に悩んで切る人もいるみたいだから

(芸能人とか)

早いうちにやってよかったかなと

思ってます。






⑥3件目の矯正相談へ



3件目のクリニックは

これまでのところより

金額が高めで、相談料も有料のところ。



その代わりしっかり時間とって

検査した上で診察してくれる。



結果的にここのクリニックに

相談したことでずっと抱えていた

疑問やモヤモヤを解決

することができました。




ずっと私が気になっていたこと




「矯正治療を始める時期は、

早ければ早いほど良いんじゃないの?」



これについて先生にハッキリ

「そんなことはない。」と

言ってもらえました。


※息子の場合の話



理由は2件目の医師が言っていたことと

ほとんど同じだったけど

息子の歯の写真や歯の模型を

使いながらわかりやすく教えてくれました。



やはり息子は重度の反対咬合で

奥歯のズレ、正中線のズレもかなりあって

乳歯の時期にマウスピースで頑張って治しても

後戻りのリスクが高いらしい。



どうせ第1期や2期の治療をすることに

なるのなら今負担をかけて

やる必要は全くないとのこと。



無駄に矯正期間を長くするだけ。

今やらないことで

手遅れになることでもないですと

キッパリ。



下顎の成長は18歳くらいまで続くので

もし今から始めるととてもとても

長い期間治療をすることになる。

マウスピースは本人に負担もある。

なのに大した効果はないかもしれないなら

大人の歯に変わる8〜9才頃からでいい。



矯正治療は長い付き合いになるものだから

その介入時期っていうのは

とても慎重にならなければ

いけないみたいです。



そう思うと一件目も二件目の先生も

最終的に私の判断にまかせるとは

言ったものの治療に関しては

息子の負担や後戻りのリスクなど

ちゃんと考えてくれてたのだなと

思いました。



3件目のクリニックでハッキリと

「今はやらなくていい。」と言われたことで

私もマウスピース治療のことは諦めて

8歳頃に始まる第1期矯正へ

考えを切り替えることができました



そしてこのクリニックで

矯正をお願いすることにしましたが

見積もりみたら費用がなかなかの金額魂が抜ける



検査や装置代など第1治療で

かかるお金はだいたい50万くらい魂が抜ける


検査だけで10万近い金額です。



しかも人気のクリニックだからか

治療を始めましょうとなっても

予約ができるのは

その時点から半年後とのこと驚き



その代わり患者一人一人

しっかり時間をとってくれて

検査のために学校を休んだり

遅刻する場合も書面などを

作成してくれます。



評判も良いので金額に見合った

治療をしてくれるのは間違いなさそう。



とりあえず息子はまだしばらく

治療ははじめないので

半年毎の検診を受けることになりました。




そして半年毎の検診を受けつついよいよ

矯正を始める時期になるのですが、、





なんとギリギリなって




別のクリニックで

床矯正をはじめました。笑




2件目に相談したクリニックで一通りの

虫歯治療が終わった後



息子の担当の先生がいなくなることや

家から距離があり通うのが負担だったので

このタイミングで比較的家から近い

クリニックに変えました。



そこで息子の歯のクリーニングなど

矯正以外のメンテナンスを

お願いしていたんですが



色々あって結局第1期の治療は

そこでお願いすることに、、

 


長くなるのでまた次回に続きますチューリップ






こどもの矯正時期については

ここがわかりやすく説明していて

参考になるかもしれないので

一応リンク貼っておきますニコニコ





もちろん矯正の開始時期というのは

個々に差があるものなので

息子はマウスピースに

適応しませんでしたがすべての人が

そうという訳ではないですよチューリップ