『归路』帰路 Road Home
原作ファンすぎて、バグっています。
なるべく11話までのシーンについて書きます♫
ネタバレです。
無口で男気溢れるリーダー、ルー・イエンチェンの愛情が描かれている場面をリストにしました。
①分かりづらい距離の詰め方をする男、ルー・イエンチェン
ルー・イエンチェンが、グイ・シアオとやり直すことを決心したのは、
第二話。
仲間の息子の転校の世話を彼女に頼んだ時。
喧嘩した直後のレストラン外での出来事。
人に頼み事をしない彼が、したということは、彼女とやり直したいという意思を持ったいうこと。
彼の性格を知り尽くしているグイ・シアオは、ちゃんと理解している。
学生時代も、ビリヤードで打ち負かしたり、チョーク投げたりして、近づくんだよな。
②ひたすら世話する男、ルー・イエンチェン
無口で笑わない男だが、ひたすらグイ・シアオの世話をする。
学生時代から、彼女のために料理は全てする。
魚料理も、エビ料理もお手のもの。(私は苦手なので、真剣にすごいと思う)
グイ・シアオのリクエストの料理を作ってくれる。
学生時代も再会後も、変わらずに料理してくれる話が出てくる。
爆弾処理する手で、海老のはらわた取ってます。
③後頭部に手を当て、優しいキスをする男、ルー・イエンチェン
再会後に、初めてキスしようとする場面でも、実際に初めてキスする場面でも、手をグイ・シアオの後頭部に手を当てている。
これは、原作で、再会後に初めてキスする場面で後頭部に手を当てているから。
この手と、抱きしめ方と、キスの仕方で、グイ・シアオは、
「またこのキスをしたかった」
と、思い出す。
彼のキスは、思いやりがあって、優しい。
多分俳優さん達は、監督からこういうキスだからという説明を受けているんだろうな。
ドラマのルー・イエンチェンのキスは、シンプルな時も、激しい時も優しい。
キスについては、原作者の墨宝非宝がこだわっているらしく、
各小説で男主の性格によって、キスの表現が変わっている。
この男主は思いやりに溢れた優しいキス。
あるドラマの原作の男主は、激しい勢いのあるちょっと自己中なキス。
他のドラマの原作の男主は、不器用だけど、勉強して、相手を探索したらうまくなったキス。
両方有名ドラマです。
⑤意外とベタベタする男、ルー・イエンチェン
無口で無愛想かと思ったら、付き合い始めたら、きちんとラブラブ。
自分の結婚話が解決した後、再会した場面。
机の下では靴同士をピタっとくっつけている。
顔には出さないのよね。
料理作っている時も仲良し。
学生時代も、きちんと腰を押さえているのは彼。
このドラマに関しては、いくらでも書けるな。
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