『归路』帰路 Road Home
11話まで見終わりました。
言いたいことありすぎて、書いちゃいます。
ネタバレです!
原作のシーンが目白押しです。
以下原作通りのシーン達。
他にも本当にたくさんあるのですが。
ルー・イエンチェンの机の上の勉強道具を見るグイ・シアオ。
大変な家庭環境にありながらも、警察官になるために勉強を続ける彼。
ルー・イエンチェンの父親の襲来。
隠れる2人。
ルー・イエンチェンが夏でも長袖を着ているのは、
姉妹や母を父親の暴力から助けるために、自分が暴力を受けていたから。
ルー・イエンチェンが大学に行こうとするのが気に入らずに、
受験日前に閉じ込めて、試験を受けさせなかった父親。
そんな中彼の光となり、支えたのは、グイ・シアオ。
「俺のこと好き?」の告白後の手。
これで付き合うことになる。
再会後は「俺のことまだ愛してる?」と聞くんだよな。
深くなってる♡
それが彼にとっての告白なの。
原作では最初の告白、多分15歳と18歳なんです。
ドラマでは18歳と19歳かな?
「今まで彼以外を好きになったことがない。
彼と今回うまくいかなかったら、私は結婚しないと思う。」
原作と同じ料理を食べつつ、完璧に再現されたシーン。
ルー・イエンチェンが見せたかった景色。
別れている間も、この景色を見て彼女を思い出し、支えにしてきた。
足の間に彼女を置く座り方、顔を太陽に向ける指の仕草、
左手をかざしてあげているところ、全てが原作のまま。
細かい指示が監督から出たに違いないが、
それを自然に見せる2人の演技力よ。
ながーくドラマ化を待っていた原作ファンは喜んでいると思うわ。
少なくとも、私はかなり楽しんでいる♫
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