今日は,とっておきの可愛い仔を御紹介いたします。


『フクロモモンガ(リューシスティック)』



とにかく良く馴れています。

もちろん,腕ノリ肩ノリ抱っこもOK (*^▽^)/★*☆♪良く馴れてる仔です。



顔だちも良くて可愛いでしょ♪v(*'-^*)^☆

スゴく可愛い仔なので,早くしないと売れちゃいますよ!(o≧▽゜)


『フクロモモンガ』はオーストラリアやニューギニア島の森林やユーカリの林に棲息する有袋類の仲間。

大きさは頭胴長14~17㌢で尾長16~19㌢程。

寿命は約7~10年

夜行性で,野生では1匹の雄を中心に4~7匹程の雌を従えて小規模な群れを作って,太めな樹木の洞を巣にして暮らしています。

「雄は臭いが強くて…」(´Д`|||)って言われますが,コレは雄の額や胸に臭腺があって,群れのリーダーとしてグループの雌や子に 自分の臭いをつけて見分けるらしい…

雌のお腹には子どもを育てる袋(育児嚢)があって,

年に1回,繁殖期があって妊娠期間は16日程で,1度に子を1~3匹産んで,未熟な状態で生まれた子どもは 雌のお腹の袋に自力で入って,袋の中にある 乳頭に吸い付いて約2ヶ月間過ごします。

全身に被毛が生えてきた頃から袋から出て来て,巣の中で親と一緒に40~50日過ごして,時々親の背中に つかまって外へ出るようになります。


『フクロモモンガ』飼育は…

立体的に活動する『フクロモモンガ』なので高さのあるケージを選び,ケージの扉には留め金具を付けるとイイでしょう。

『フクロモモンガ』は あまり水を飲なまいようにみえますが,夜間に水を飲む姿が見られるので給水器は必要です。
水は毎日交換して,新鮮な水を入れておきます。

飼育温度は24~27℃ぐらいが良く,秋~春先までバードヒーターや育成ランプで保温しましょう。

巣箱やポーチなどを入れて,落ち着いて『フクロモモンガ』が休めるようにします。

ただし,汚れたりボロボロになったら,早めに交換します。,

登り木やステップ台を設置しましょう。
『フクロモモンガ』がケージ内で自由に立体的に活動できるのと,木に つかまるコトで爪の伸び過ぎ防止や 歯で木を かじって歯の健康も維持できます。

餌は1日1回夜行性なので夕方などに与えると良いでしょう。
野生では木の実、芽、果実、花、樹液、昆虫などを食べる雑食性な『フクロモモンガ』。

飼育下では主食として「フクロモモンガ専用フード」を小動物用ミルクや水で ふやかして与えたり,副食として小動物ゼリー、リンゴ、ニンジン、小松菜、バナナ、サツマイモ、等を食べやすいように細かく切って与えたり。

食パンを小動物ミルクで ふやかした物、ミルワームも喜んで食べます(o^O^o)

ケージの掃除は毎日行いましょうo(^o^)o

お部屋へ放して遊ばせる時は,家具類の隙間や布団やクッションの下に潜り込んだりする『フクロモモンガ』なので,『フクロモモンガ』が何処にいるのか?必ず確認して目を離さないようにしましょう(*´∀`)

それと…

『フクロモモンガ』をポシェットに入れて外へ お出掛け 出来たら楽しいですよネ!

では,どう訓練したらイイのか?…

お教え致します。

『フクロモモンガ』を入れて持ち歩きたいポシェットを日中,『フクロモモンガ』の寝床として飼育ケージに入れてあげればOK(^-^)v
(夜間は,いたずら されて壊されるのがオチなのでポシェットは取り出します。)

日中,ポシェットの中で『フクロモモンガ』が休んでくれれば,完璧(゜∇^d)!!

2~3週間コレを毎日続ければポシェットは『フクロモモンガ』が安心して過ごせる場所になって,後は そのポシェットを腰に着ければ完成( v^-゜)♪

『フクロモモンガ』と一緒に お出掛けデビューです。

やったー\(^o^)/

このような『フクロモモンガ』を馴らす方法や飼育のアドバイスについては,当店『フクロモモンガ』担当スタッフ(星野サン)まで, お気軽にお尋ね下さい。

また、

当店には『フクロモモンガ』の飼育ケージに用品や餌など,多数 お手頃価格にて販売しております。

続いては…

前回ご紹介したひよこ『ヒヨコ(チャボ)』を再アップ!



よく懐いて来ました(*^_^*)



今が育てて頃!!オススメです(゜∇^d)!!




当店はビギナーからマニアまで納得のいく品揃えで
,お客様を御待ち申し上げます。


カインズホーム千葉ニュータウン店(ペッツワン)小動物&アクアコーナーは…

7、8月の営業時間につきましてはAM9:30~PM20:00までの営業。

また、小動物&アクアコーナー(生体販売)は新型ウィルス感染予防対策の為、

店内の換気、ケージや棚の定期的な清掃消毒にスタッフのマスク着用を実施。

お客様におかれましては、お客様同士やスタッフとの接近に気を付けて頂き、現在は小動物&小鳥等(生体)との「ふれあい」についても御遠慮いただいております。

お客様には多大な御不便お掛け致しますが、ご理解ご協力お願い申し上げます。

毎度,ありがとうございますm(__)m
 
御客様の御来店,スタッフ一同 心から御待ち申し上げます。