一昨日も蕎麦教室に行ってきました。

私のクラスの生徒の平均年齢は、推定40~50代、師匠は毎回3人で、平均推定年齢70代でしょうか。

 

終わった後、生徒の1人が、次回、白内障の手術を受けるので休むと言ったことが発端で、白内障の手術の話題に。

 

師匠たちの中には、白内障の手術を受けた人とまだの人がいて、受けた人は、ぼんやりしか見えていなかったものがクリアになり、日帰りですぐ終わるし、受けてよかったと言っていました。

まだの人は、「オレ、眼だけでなく、頭もぼけてるから、もうどうでもいいかな、と思ってる。」と言っていました。

 

いや、ちょっと待った!

白内障は、放っておくとどんどん進行して、簡単なはずの手術が難しくなったり、緑内障を発症して失明したりするリスクがあります。

ペットも同じです。

 

それを知らなかった師匠は、慌てて、「じゃあ、オレもすぐ予約する!」と言っていました。

 

白内障の有病率は、60代で66~83%、70代で84~97%、80代以上で100%とされています。

 

老眼と並行して視力が低下し、生活に支障が出てきたら我慢せず、眼科を受診して、白内障と診断されたら、早めに手術を受けることをお薦めします。

 

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