トラウマによるフラッシュバックの対処法と治し方

こんにちは、モラハラカウンセラーの阪元 未すず(@sakamotomisuzu)です。

トラウマによるフラッシュバックが起こってしまった時、

とてもパニックになってしまって泣きじゃくってしまい

最中はどうしていいか分からないですよね。

そのトラウマによるフラッシュバックの対処法とフラッシュバックの治し方を

このブログではお話していきたいと思います。

是非最後まで読んでくださいね!

 

 

 フラッシュバックとは?

フラッシュバックとは過去のトラウマ体験を、今現実に起こっているかのように再体験してしまう現象のことを言います。

 

そのトラウマ体験のトリガーによって突然フラッシュバックは発生します。

フラッシュバック中には実際に匂いや温度を感じたりすることもありますし、

トラウマ体験になっている苦痛な出来事のイメージや音や声が何度も繰り返されます。

苦しかったり痛かったりなどの感覚もあり、現実との区別がつかないほどリアリティがあり

フラッシュバック中はとても苦しい時間を過ごすことになります。

 

それを突然何度も何度も繰り返すので、本人にとってフラッシュバックは本当に辛い症状なんです。

 

 

 フラッシュバックの対処法

 

呼吸を意識する

フラッシュバックしているときは恐怖や不安で心がいっぱいになり、体はこわばり緊張しています。

自律神経(意思が介入できないメカニズム)は闘争モード【交感神経】とリラックスモード【副交感神経】の2種類があります。

フラッシュバック中は身の危険を感じているので自律神経が闘争モードになり

アドレナリンが出て心拍数が上がって動悸が激しくなったり、無力感に襲われて心と体が凍てついてしまったりしてしまいます。

そこでその自律神経を闘争モードからリラックスモードに切り替えるために効果的な方法が呼吸です。

色々な呼吸法がありますが本日はボックス呼吸法を紹介します。

 

 

 

鼻から息を吸う【4秒】

  ↓  

息を止める【4秒間】

  ↓  

口から息をゆっくり吐きだす【4秒間】

  ↓  

息を止める【4秒間】

 

を繰り返します。

この呼吸法は軍隊などでも使われていて、呼吸や心拍数を整え自律神経を闘争モードからリラックスモードに切り替えるのに有効です。

フラッシュバックでパニックになった時に精神を落ち着かせる効果があります。

人間は緊張とリラックスを同時にはできない仕組みになっているんです。

フラッシュバックで苦しいときの対処法、是非試してくださいね。

 

 

 フラッシュバックの治し方

フラッシュバックは危険を忘れないようにする生体的反応で、もう危険は去って平和なのにこの反応だけが残ってしまっているんです。

このトラウマのせいで他人が信じられなくなってしまったり

自分の行動範囲が狭くなってしまう事はとても悲しいことですよね。

フラッシュバックの治し方は

【今回のことが特別なだけでこんなことはめったに起こらない】

と自分に教えることがキーポイントです。

トラウマによるフラッシュバックが起きている方は

他人や世の中に対して「また自分が傷つけられるのではないか」と信頼感を失った状態です。

また自分自身に対しても「自分を守れなかった」と自分を責めていらっしゃる方も多いです。

また自分の中にある強い感情は否認しているとずっと心の中に滞在してどんどん大きくなっていきます。

感情を受け止めて出すということが出来るようになると

フラッシュバック中に飲み込まれてしまうほどの大きな感情も、

どんどん小さくなっていき脅威ではなくなります。

 

 

フラッシュバックの治し方

・自分を責めることをやめて自分に優しくする

・あれは滅多に起こらない酷いケースなんだと視野を広く持つ練習をする

・エクスポージャー法でわざとトラウマ体験を思い出して向き合う事で慣れさせてトラウマを小さくしていく(信頼関係がある専門家と一緒にしてくださいね)

・自分の感情を受け止めるトレーニングをする

 

などが有効です。

私のカウンセリングでは対人関係(DV、モラハラ、毒親)による複雑性PTSDによるフラッシュバックでお困りの方がよくいらっしゃいます。

私のカウンセリングでフラッシュバック克服のトレーニングができますので是非お問合せ下さいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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