今日は保護者面談1日目でした。
お忙しい中、お越しくださりありがとうございました。
今日は衝撃的な事実が発覚!
とある生徒さんの面談にお父様がいらっしゃいました。
ひととおりお話をし終えると、ふと
「実は私も通ってたんですよ」
とおっしゃるので、
「え、どちらにですか?」
「ここにです」
「ええッ!」
「ずっと坂本に住んでいるんですよ。で、私も通っていたんで、子どももここにと思って」
お子様たちが入会してくださったのは昨年です。
ご入会以来、お母様が面談に来てくださったことはありましたが、お父様が面談にいらっしゃるのは初めてかもしれません。
確か、電話でお話したことはありました。
「個別だったんすよ」
そうですか!
「あれ、ということは、Oのことご存じですか?」
O先生は開校のとき、非常勤講師として坂本スクールで授業をしていました。
(その後、正社員となって他のスクールに異動になりましたが)
「はい、子どもたちからO先生の名前を聞いて、聞いたことあるなと思っていたんです」
なんと!
お帰りになる際にO先生とご対面!
O先生に、
「以前通っていらしたんだそうです!」
と言うと、
「あーーー!」
とO先生もびっくり!
思い出したようです。
廊下に飾ってある、卒業祝賀会のときに撮った、だいぶ年季の入った(笑)集合写真を見ていただくと、
「あ、これがオレです」
うわー、卒業までお通いだったんですね。
これまで、他のスクールに通っていましたというお話は聞いていたのですが、
ついに坂本スクールに親子2代で通ってくださる方が現れました!
お父様は、坂本スクールの1期生でした。
「子どもたちをよろしくお願いします!」
「こちらこそ~」
お帰りになったあと、
「M先生も覚えているかもしれませんね」
「そうですね。開校時の生徒ですからね」
「ところで、O先生、ひょっとして数学を教えていました?」
「はい」
なんと!
先ほどは教わってはいなかったかも、とおっしゃっていましたが…。
でも習っていない先生の名前を憶えているのもヘンですよね。
当時はO先生、もっとスリムだったから・・・?
↑いや、卒業生のお子様を教えていました!!
実現していました!