Appleのプロ用映像オーサリングソフト、
FinalCut Pro X を購入しました。
同時にモーショングラフィックスソフトのMotion 5も。

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Final Cut Proは“4”で止めていたので、
久々のアップグレードです。

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どんなもんかと少し触ってみると、
インターフェイスが変わったせいで操作に戸惑いましたが、
それはすぐに慣れそうです。

肝心のパフォーマンスですが、
重たいフルHDファイルに様々なエフェクトを追加しても、
まったくもたつくことなく結果を再生してくれるので、
作業は本来時間をかけるべきところに注力できそう。
これは嬉しいというか、ちょっぴり感動です(T_T)

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Motion 5はその名の通り、
複雑な動きのあるグラフィックを制作できます。

三次元空間に意図的にオブジェクトを配置し、
それらを自由に動かし、
あらゆるアングルからモニターに投影できる優れもの。

このコンビは、面白い作品を作るお手伝いをしてくれそうです。

いつも書きますが、
先端を手に入れた瞬間の高揚感っていいですよね。
出来ることへの想像の幅が広がるのを実感できるから(^_^)

いくつかの制作依頼が溜まっているので、
時間ができたらトレーニングを開始しようと思います。