レストランで料理を注文する時のエピソード。
<こいつは一本とられた編>
料理の名称は、工夫すれば本当に美味しそうな印象になりますが、あまりに拘ると、注文時にそれを読み上げるのがこっ恥ずかしくなります。
まあ、メニューを指させば良いだけかもしれませんが(^_-)
ある日の出来事。
偶然入ったある小さなレストランでメニューを開くと、例により料理名にこだわっている系の店でした。
その中から僕はハンバーグを選んだのですが、名称がやたら長く…(>_<)
注文時にまともに読み上げるか略すか迷いましたが、僕はまともに読み上げることにしました。思い込んだら試練の道を選ぶことは、ちびっ子の頃に観ていた、あるスポ根野球アニメで教わっていますので。
ウェイター:
ご注目はお決まりですか?
僕:
あ、はい…。え、えーと。
“大自然の恵みをたっぷり受けたごきげんキノコのハンバーグ” を下さい。
ウェイター:
はい。“キノコハンバーグ” でよろしいですね?
僕:
は、はい(略しやがったーーーー(>_<))
何とも言えないやられた感。
でも、いばらの道を選んだ自分は褒めてやりました。
レストランはワンダーランド。
他のエピソードはまたの機会に。
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