先日、日系スーパーでごぼうを発見
しかも立派でも、お高いんでしょう
いえいえ、今なら2本で3ドル切ってます
って事で買ってきました。
貴重なジャパニーズベジタブルです。
どうやって調理しよう。。。
きんぴらごぼう、ごぼうサラダ
そんな事に思いを巡らせつつゴロゴロしていたら、脳裏にふと走るあの味。
、、、夫のおばあちゃんが作ってくれた柔らか〜いゴボウの煮物が食べたい
何でしょうね、おばあちゃんの作る煮物って言う物は何であんなに美味しいのでしょうかね
私の実の祖母はもう2人とも亡くなってしまっており。いやぁ。もっと食べとくべきだったよ。
私の母方の祖母は大阪に住んでたんだけど、毎年春になると神奈川の家に来てくれて、大きなお鍋で筍を煮ていた。
しかし私はその頃、子供過ぎて、まだその美味しさに開眼出来てなかったんだな。
まぁそれはそうと、おばあちゃんのごぼう煮ここアメリカで再現は出来ないか
レシピが知りたいが。。。
今の時代、国際電話というツールがあるじゃないか。
でも、電話代、お高いんでしょう
いえいえ、夫のおばあちゃん、LINE電話使い熟せる今時熟女なんです
ということで、電話インタビューにて
作り方を伝授してもらいました
この時点では、私の理想の味よりもちょっと甘いくらいがいいんだ。
んで、汁気が飛んだらかつお節と和えるんだけど、キッチンペーパーの上でレンチンして水分飛ばして、それをキッチンペーパー越しにくしゃってして粉々にするんだって
出来たーーーーー
あれ、おばあちゃんの作るやる、こんなに色濃かったかね
この瞬間、咳くしゃみ厳禁。
あれ、おばあちゃんの作るやる、こんなに色濃かったかね
しかしながら、自分史上最高の出来のゴボウの煮物ではないか
←これまでに3回くらいしか作ったことないけど(笑)