先週の超次元占星術@ふりかえり | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

さて、本日深夜にUPする、

超次元占星術週報の前に、

先週のふりかえり超次元。。。

 

 

 

 

先週は、超次元占星術公式キャラクター(笑)、

宇宙人グレイ総裁がブログジャックしてしまった

ので星占いが実質上書けなかったのですが。。。(笑)

 

↑ 先週の扉絵。(笑)

 

 

 

えー??? 星占い楽しみだったのに―!!

という方と、あれはあれで真新しくていいんじゃない

星占い溢れすぎワロタ☆彡 あれぐらいでいいよ

という方と。。。(笑)

 

 

 

確かに今、WEBサイトなんかでは 「星占い溢れすぎ

ワロタwww」 で、草生えるわ、というご意見もわかる

わかる。。。(^^;;)

 

 

 

 

だがしかし、酒井さんのライバルは占星術Ke○koでもなく

ゲッターズ○田でも島田秀○でもなくライバルは

細木数子だぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

第二の細木数子になるねんわし。。。☆彡

 

 

 

 

そんで全部の指にダイヤ、サファイア、エメラルド、

ルビーetcはめて、メリケンサックで殺人武闘するねん。。。☆彡

そんで墓石買わせるねん。。。(笑)

 

 

 

 

決め台詞は 「来世は畜生界だよ!!」

(※細木数子氏の名セリフ 「地獄に落ちるわよ」

からいただきました・笑)

 

 

 

 

OPテーマは 「六根清浄のうた」。

 

 

 

♪ ろっこんしょーじょー

  ♪ ろっこんしょーじょー

I HAVE A DREAM COME AS

♪ ろっこんしょーじょー

  ♪占いなんて外れてもいい

♪ カネさえ置いていけば Year!!

 

(作詞・酒井日香)

 

 

 

 

ということで、そこの芸能事務所ヨロ(笑)。

 

 

 

 

 

はい。おふざけはこのぐらいで先週の

ふりかえり超次元です☆彡 読者のみなさんも、

先週の出来事と星の動きを見比べてみてね☆彡

 

 

 

 

これが先週の超次元表でした。

↓    ↓     ↓

 

 

酒井さんの太陽のゾーンは 「水・ホワイト」。

月は「土・ライム」 でございます。。。☆彡

 

 

 

4月1日に太陽がホワイトを横切ってますね。。。

この日は新しい職場の初出勤で、緊張しまくって

具合が悪くなりました(笑)

 

 

 

 

そんで、6日、7日、それから8日にかけて、

「土グループ」 のピンクを火星が通過。

 

 

 

 

 

そうすると酒井さんの月に火星がコンタクトする

ことになるんですが、 「月 × 火星」 =抱負(やる気)

のコンビ、目標推進のコンビですから、確かにこれを

描いている今、あれもしたい、これも書きたい、ああしよう

とやる気だけはみなぎっていますよーん☆彡

 

 

 

 

 

ところで、先週のふりかえり超次元の記事を

描いたわけですが↓    ↓     ↓

https://ameblo.jp/sakainichika/entry-12450656304.html

 

 

 

 

 

この中で、酒井さんは、銀行行ったのに目的が果たせ

なくてプリプリ怒ったよ、というのを描いたんですけど、

それで、なーーーーんも自分に関係するゾーンに星が

入ってへんから、当たらないんだよ占星術なんて、と、

この記事で書いたんですけど、でも、実はよく見たら、

銀行行ってお役所行っていろいろした時刻にちょうど、

ゾーンホワイトに月が通っていたんですにゃん。。。

 

 

 

 

占星学は、仏教を勉強しないと絶対にそれが何を

意味するのか理解できるようになりません。

 

 

 

 

 

西洋占星術が妄信しやすいのは、今、科学者や物理学者の

間でも言われていることとまるで同じなのですが、西洋人

の思想的な癖なんですけれども、西洋人は、人間の意識や

無意識のはたらきについて、東洋人より1000年遅れて

いる、ということなんですね。

 

 

 

 

なにせ、フロイトが 「無意識」 というものを提唱

する18世紀のちょいと前まで、魔女狩りバンバンして

殺しまくってたわけですが、よーーーーやく18世紀に

入るころになって、おびただしい悲惨な魔女裁判

を経て、人間の心の闇、暗部に気づいた。

 

 

 

 

 

しかし、フロイトやユングが気づいたようなことは、仏教

では2500年も前から当たり前のことなんです。

 

 

 

 

 

インド占星学の有名なラオ氏は、

「占星学は輪廻転生の概念なしには

語れない」 とはっきりいっておられます。

私もまさに同感なのです。

 

 

 

 

インド占星学はインド占星学で、問題ある個所も

ゼロではありませんが、そこは偉大な霊性の国、

東洋の宗主国であるインドによって培われた伝統

ですから、占星学の中にヒンズー教と仏教がしみ込んで

いて、西洋占星術よりかはかなり醒めた目線です。

 

 

 

なにしろ固定春分点がない。

 

 

 

 

ここがすでに仏教的なんです。 仏教では 「すべての

ものが変化する」 ですから、春分点の固定など仏教国

ではありえない。 固定しないから占いは絶対じゃない。

科学にもならない。だからインド占星術はいいんです。

(とはいえ妄信している人も西洋よりは少ないとはいえ、

いることはいるけど)

 

 

 

 

 

それで、輪廻のメカニズムや、意識のメカニズムについて

占星家はきちんと、仏教から学んでおかないと、カルマ

がいつ顕現するのか、どの星の動きが何の伏線になって

いるのか、今どういう伏線を彼が築いてこのあとどうなるのか

を読むことができません。

 

 

 

 

 

インド占星学では、仏教を占星学とともに学ぶ

ことは自然なことなのですが――。

 

 

 

 

西洋占星術は、近代合理主義に変に毒されて

いるため、なんか、科学や統計と勘違いしたり、

あるいは、もう占星術は占星術で単なるポエムなんだ

から、創造にまかせてマンガみたいにでたらめやって

どんどん創作しちゃえ!! という人が続出します。。。

 

 

 

 

けれども、占星学は一種の 「宗教」 で、

宗教である以上原理原則はあるんです。

 

 

 

 

 

という話なんだけど、これもまた今度ブログで

書いてみるねぇぇ♡

 

 

 

 

 

ということで、地球内惑星といえども、パワーは

絶大で、木星だから影響が深いとか冥王星だから

すごいではなく、木星や冥王星、天王星といった

遠い星は、事件がいつ起きてもおかしくない下地を

作り、引き金を月が押す、という感じです。

 

 

 

 

だから占星家は、お客さんが今、どういうカルマの

線上を歩いていて、あとどれぐらいそのカルマを

積むとはしごの綱が切れるのか、危ういのかという

ことを、仏教的見地から見ていかなければ、本当に

正しいアドバイスはできません。

 

 

 

 

でも、今の占星術師は、村松潔さんあたりの入門書

を読んだだけですぐ人に鑑定を施しちゃう。

 

 

 

 

それで、悩んだことがあると宗教の学びや天文学

に立ち戻ろうとはせずに、別の占星術教本を読んで

ますます視野狭窄になってしまう。

 

 

 

 

占星本など一冊も読まなくていいんです。読まなくたって

占星学はできる。タロット占いと同じなんですから。

 

 

 

 

それよりも、やはり仏教を知ること。

観測天文学を知ること。

 

 

 

 

これなくして正しい占星学を理解する

ことはできません。。。

 

 

 

 

というお話でした☆彡

 

 

 

 

 

今日の午後、21時か、22時頃に、4月8日から

の1週間の、超次元占星術UPしますねぇぇ~☆彡

 

 

 

 

ぜひ読んでチョ☆彡

 

 

 

 

ほなね!!

 

フォローしてね…

ペタしてね