自己肯定感が低い人が自己肯定感を高めるには? | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

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酒井日香 原作「VICE-ヴァイス―孤独な予言者1・2」

全文無料公開中~☆彡 

 

占い師の、占い師による、占い師のための

占い大河小説。

 

占いとは何なのか、占い師になるしかなかった男、

郷原悟の孤独な魂の咆哮。

 

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(画像は小説とは関係ありません)

 

 

 

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(ここから本文)

 

 

ということではい。 今日のテーマは 「自己肯定感」 です。

 

 

 

自己肯定感――。 最近いろんなスピや自己啓発系で

よく耳にする言葉です。

 

 

 

酒井さんがわりとお気に入りのスピ系動画 「ヤギコーチ」

のユーチューブでもよく 「自己肯定感」 というものがテーマ

になっています。

 

 

 

酒井さんは、 「自己肯定感」 に関しては、昔はメンタル医に

かかったり心理療法家に貢いだりするよーな自己肯定感一切

なし子でしたが今は毎日安心して暮らしています☆彡

 

 

 

 

しかもブログを書くとか小説を描く、などの不毛な、まったく

評価されにくい生きがいを持ってしまうと、図太くないと

続けていけません。 アクセス数に一喜一憂して、PVの

多い人を羨んで、自分よりうまく行っている人たちをこきおろして

なんて、すぐに魔境にハマります。

 

 

 

 

 

けれども、その辺も今は無頓着ですね。ブログや小説も単なる

日常の手癖みたいなレベルになってしまったので、アクセス数

なんかほぼ見てないですし。

 

 

 

 

そういうわけで、20代の頃には 「自己肯定感低い選手権」 が

もしあったら酒井さんは間違いなくアジア代表くらいにはなれて

いたかも知れませんが、今は自己肯定感でわりと満たされて

いるかな? と感じられるまでになれたのはなぜか? という

話をしたいと思うんですよ☆

 

 

 

 

自己肯定感が低い原因は、まぁ、その辺のサイトとかでは

生い立ちに起因するとか、親が比較の空気の中で子育て

してしまったので比較が身に沁みついているとか、そういう

文脈で語られることが多いのですけれども、いくら心理療法

しようがスピ系ブロガーの本を読もうが、そういう視点では

なかなか解決しない。

 

 

 

 

 

本当の 「自己肯定感」 とは 「死の恐怖を克服すること」

だからです。

 

 

 

 

 

考えてもみてください。

 

 

 

 

 

 

酒井さんはイラストも描きますし数学塾にも行きますし、

小説も描きますし最近は慰問で頼まれるのでにわか

歌手活動もしています(お年寄り限定)。

 

 

 

 

すると、絵でも数学でも小説でも歌でもすげぇ人なんざ

ごろごろいるわけですよ(笑)。

 

 

 

 

ホント、この人はなんだ? どういう脳のツクリでこんな

すごいものが考えられる&作れるんだ?? みたいな

人はたくさんいますけどね。

 

 

 

 

 

でも、もし才能が一種の 「蓄積」 だとしたら、死ぬまで

努力したらそういう 「蓄積」 が溜まる気がしますよね。

 

 

 

 

しかももし 「来世」 があるとなれば、 「来世」 でもまた

研究したり表現したりして 「蓄積」 できるわけだから、

そうしたことを積み重ねていけばいつか世界の酒井に

なれるかも知れないし、すげぇ有名人になるとかなんか賞を

取るとかなんてわけないんですよ(笑)。

 

 

 

 

 

ノーベル賞だっていつか取れるでしょう。 今から将来、物理学者に

なるための 「蓄積」 をコツコツ初めていけばいいんだから。

今生で無理でも来世が絶対あるなら、死ぬまで努力したらいい。

 

 

 

 

そう考えると、妬みや嫉妬なんてあまり意味がないといいますか、

他人のことはどうでも良くなります。 比較しなくて済むように

なり、本当の自己肯定感がじんわり沸いてくる。

 

 

 

 

 

別に比較しなくても、ああいうのはタロットカードの 「運命の輪」 と

同じで、 ある時はAさんにスポットがあたり、あるときはBさんに

スポットがあたりで、いつか自分にも順番が来るわけです。

それが今生ではないかもしれない、というだけで、いつか当たりが

来るのは間違いない。

 

 

 

 

 

しかし、そういうことを言うと 「来世なんか信じるのは負け犬だ」 みたい

に考える人もかなーーーり多いです。 彼らは20世紀の古い唯物論

にいまだ毒されているわけだ。

 

 

 

 

それで余計に 「自己肯定感」 が低いんです。 今生で思い通りに

生きなかったら二度とチャンスがないと思って焦りまくっている。

 

 

 

 

 

けれども、 最近の量子論や宇宙論ではあの世の存在は

もはや否定できなくなってきています。

 

 

 

 

 

肝心なのは、ふんわり 「来世や転生があったら素敵」 と思いこもう

とするのではなく、 あの世や、たましいの普遍性というものが

「厳密な科学である」 と理解することです。

 

 

 

 

そういう意味で、私たちは今、とても自己肯定感を作りやすい

時代に生きていると言えるのです。

 

 

 

 

昔は死への不安を取り除くものは、宗教や民間療法といった

頼りない感じのものしかありませんでした。

 

 

 

 

 

そうした 「たよりない手法」 では結局、信じる・信じないの

問題になってしまって、こころから安心するためには地道な

修業や哲学的思考訓練が不可欠でした。

 

 

 

 

 

けれども2018年のこの現代は、素晴らしいのです。 「量子力学」

や 「一般相対論」 「超弦理論」 などなどの物理学が、科学的に

あの世を実証し始めたからです。

 

 

 

 

科学なんだからしょーがないんですよ科学なんですもの(笑)。

 

 

 

 

超弦理論では、計算上、この世は 「11次元」 まであるという

ことです。リサ・ランドール博士の本にもあるように、今は

別次元へと素粒子がワープしたり、別次元からこちらに

現われたりすることも実験で証明されています。

 

 

 

 

人間の意識の起源を今、科学が解明しつつあるのです。

 

 

 

 

なんと素晴らしい時代なのでしょう!! 科学的に死後の恐怖

を取り除ける時代など、人類史始まって以来、いや、ひょっと

すると太陽系始まって以来のことかも知れません!

 

 

 

 

 

「科学的に」 あの世があるのだ、とわかると、安心とともに

うかうかしていられない気持ちにもなります。

 

 

 

 

来世はまたどこかに転生するのは自明の理なので、今の

うちから準備しておかなくちゃならないからです。

 

 

 

 

来世はまた人間に生まれるとは限りませんが、どこへ流転

しようとも、 「どうか再びこの安心感を思い出せますように」

と祈ることはできます。

 

 

 

 

どこへ生まれても、 この 「安心感」 さえあれば、自分は

どうにでもなっていけるだろうな、という感覚です。

 

 

 

 

また、来世が人間じゃなかったとしても、確率論数学の世界では

いつか必ずまた人間に生まれる 「目」 が出ますから、そのとき

に自分が何になりたかったかすぐ思い出せるように、やっぱり

今のうちに才能を死ぬまで積むのです。

 

 

 

 

あの世がある。間違いなくある。死んでも大丈夫だし

カネなんか問題じゃない。未婚か既婚かなどという区別も

どーーーーーーーでもいいことで、ブログや小説がPV

つくとかつかないとかも大した問題じゃないのです。

 

 

 

 

 

問題なのは 「今日積み上げなかったこと」 のほうですね。

 

 

 

 

 

そう心底、「まぎれもない事実なのだ」 とわかると、もう自己肯定感

なんざ足元からじゃぶじゃぶ沸いてきて、一切の不安がなくなります。

 

 

 

 

自己肯定感が低い人に必要なのは変なスピや心理療法や、

親との関係うんぬんではなくて 「量子力学」 なのです☆彡

 

 

 

 

そして占いや占星術はなんのためにあるのかといえば、

まさしく人間の輪廻転生を説明して人を安心させるためです。

 

 

 

 

占いで今生の成功を問いかけるなんていうのはクソ。

 

 

 

 

今生なんかどーーーでもいいんですよ何回でも

やり直せるんですから(笑)。

 

 

 

 

 

それが本物の 「自己肯定感」 だと思いますね。

 

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