「イーチン」
そう聞いてアレを連想した貴様は
アレだな?! アレだろ?!
アレなんだろこんにゃろう!!!
え???
アタイだけ?! (*´ω`*)
いやーん♡
↑ マゼンタの魔女。。。。☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってなことで毎度おなじみの前フリからの
本題に入ります。(*´艸`*)
昨日酒井さんは、実は、神々の森神社Cafe主宰で、
占いに対する考え方が似たところのある占い研究家
「北澤礼司さん」
が行う易占の講座に遊びに行って
きたのでございました☆
実は酒井さんは先日、野暮用があって北澤
さんのショップへと出向いたのだが、アポ入れてた
はずなのにまさかの北澤さん不在で、玄関に置かれた
荷物などもあり
「ま、まさか!! あんなものすごくちゃんと
してそうなお方なのに実は某国のスパイだったとか?!」
「占い師のフリをして実は公安刑事をしているとか?!」
「宇宙人のキャトルミューティレーションの
ために母船に連れ込まれたのか?!」
「それともインフルで倒れているのか?!」
と、酒井さんは心配でオロオロになり(*´ω`*)、
共通の知人である占術協会理事、みほし朱夏さんに
「ヤバいよ!! 事件に巻き込まれ
たんだよ絶対!!」
と、思わずLINEして2人、おたおたしていたところ、
実は約束した日にちを間違えていただけであると
判明してみほしさんと2人、ホッとしたのでありました☆
そしてみほしさんと2人、占い師なのに
占いで北澤さんを探さない、
というのもミソ。。。☆ (*´Д`*)
よかった。。。(;´▽`A`` 宇宙人の母船に連れ去られた
んじゃなくてヨカタ。。。。・°・(ノД`)・°・
なんてことがあり、その後の今日の講座では
なんと北澤さんから
「こないだはホントサーセン!!!」
というお言葉とともに
カステラをいただいてしまい
ました☆ ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
ホントね、この北澤さん、いい意味でというか、
酒井さんの占い大河小説
「VICE‐ヴァイス-孤独な予言者」
http://ncode.syosetu.com/n0911cq/
にたまーに(主に回想シーンだけだけど)出てくる、
郷原悟に占いを叩きこんだ伝説の占い師
「雪村幸造さん」
にちょっと似たところがあり、雪村幸造のモデル
になりそうなくらいの
「占いバカ一代」
のお方で、ものすごく研究熱心で大学院にまで
行っちゃったり、占いのために仏門に入っちゃったり
するようなお方なため、いろいろ忙しくて大変なので
ございます。。。(*´ω`*)
そんな忙しい北澤さんの易セミナーなので、
これは当然行かなければ!!
んで、実のところ酒井さんの最近の興味は
もっぱら
「数秘術的なところも含めた整数論」
「数学全般」
「ピュタゴラスやプラトン、アポロニウスなどの
数秘的幾何学とか定理などの類」
↑ なのですよ。。。。(*´ω`*)
実は45才にもなって今からの10年間、酒井さんは
実は、趣味としての数学を極めたい気持ちが最近
高ぶってしまっていて、10年計画くらいで
「数学検定1級」
が取れるまで、真剣に数学の勉強を始めている
真っ最中なのでござった。。。☆
数学の学びが、占いという、酒井さんの今生での
難敵、宿敵を倒すためには絶対に必要であると感じて
いるからだ☆
数学――、特に幾何学と整数論を知らずして
占いを語れない。
酒井さんは今、痛烈にそう感じている。
そして今、こんな本を読んでいるのだ☆
↓ ↓ ↓
数秘術―数の神秘と魅惑
Amazon |
やさしく学べるピュタゴラス数秘術入門
Amazon |
数と量の出会い 数学入門 (大人のための数学 1)
Amazon |
オトナのための算数・数学やりなおしドリル
Amazon |
↑ などなど。。。。(//・_・//)
まさかのこの、くそ中年の、人生の終わりも近づいた
今頃になって数学に目覚めてしまうとは、自分でも
びっくりしゃっくり驚き桃の木イカのきんたまですたい。。。☆
んで、悩ましいのは現代物理学とも通じて
くる問題なのである。。。
1、2、3、4、5、6、7、8、9(そして0)
という、10個までの整数こそが数秘学と
西洋占星術には特に重要で、実は西洋占星術
というのは半分は完全に数秘術でできている。
タロットカードのベースになっているカバラや錬金術
にも、数学という概念が実に重要だ。
その中でもひときわ重大なのが
1、2、3、4、5、6、7、8、9、(そして0)
までの整数論なのだけれど、私は1、2、3、4、5、6
までの数と、そして0を考えることが最も重要である
と考えていて、さらに言うと
「1~5」
までで世界そのものは完成しているのでは
ないか、と思えてならないのだ。(*´ω`*)
どうして1から6までが重要なのかと言うと、
6は、最初の
「完全数」
だからである。
完全数とは、その数自身を除いた約数の和が、
その数自身になるナンバーのことであり、
1から始まって最初に現れる完全数がナンバー「6」
だからだ。
6、以降の7、8、9・・・・・・・、となっていくと、だんだん
宇宙創造神話から離れてしまって、どんどん観念論
というか、人間の作為が色濃くなっていってしまうし、
占いで扱うにはちょっと大きすぎる数なのである。。。
だから私は、本質というエッセンスが凝縮しているのは
1~6までと0であり、それ以降は文明を知ってしまった
人間というか、エレガントな感じがして面白くない。
もっというと6も実のところ、文明を知った人間の
獣臭さが経ち現われる数であり、やはり宇宙創造の
神秘は1~5までの整数に色濃く表れている気がする。
伝説の女錬金術師マリア・プロフェティサが
残した言葉であるという有名な
「マリアの公理」は、こんな言葉である。
↓ ↓ ↓
「「一は二となり、二は三となり、第三のものから、
第四のものとして、全一なるものの生じ来たるなり」
(マリアの公理)
すなわち、1から5までが世界の、そして宇宙の
基本で、そこから完全数の「6」以降、人間の
世界・・・・、作為的な、人為的な、生々しい
営みになっていく、という風に私は解釈しています。。。(*´σー`)
そして数字の「0」である。。。
ナンバー「1」は、ただの「1」なのか???
それとも「0」から派生した「1」なのか???
酒井さんには非常に悩ましい問題なのだ☆
物理学でも、「真空」をどう扱うかということが、
大統一理論を構築する上でも議論が分かれる
ところであるらしい。。。
ナンバー「1」・・・・・。すなわち、ホロスコープの円周
であるマルが示していたり、易の対極図が示して
いたりするようなマル(対極図はマルの中に配されている)
が、「ゼロ」から生じてきたマルなのか、それとも、いきなり
マルがあってそこから世界が生じてきたのか。
これが非常に悩ましいのだ。。。他の人には何の
ことやらわからない悩みかもしれないけど。。。ヽ(;´ω`)ノ
これは「真空」という、「何もない空間(0)」を
どうとらえるか、という、物理学上の大問題
とも密接に関係している。
「ゼロ」は本当は「何もない」ということではなくて、
「ゼロ」自体がもう実数側の存在というか、「1」は
いきなり「1」なのじゃなくて、「ゼロ」を背後に背負った「1」
なのじゃないのかと――。
そう考えると創造主がおわす場所は「1」ではなくて
「ゼロ」ということになる。
そして真空という「何もない」空間は実はもう
すでにそれ自体が「モノ」であり、「ある」世界
の存在で、神様とは「1」ではなくて「0」に住んでいる
のかもしれない。ヽ(;´ω`)ノ
ところが、易というヤツぁ困った占いで(汗)、
実はナンバー「1」とナンバー「0」が不明瞭なので
ある。。。。(汗)
易の対極図はなるほど、「1」、あるいは「0」を
表現したサークルの中に、「陰」と「陽」が配置
されている。
されてはいるが、サークルそのものを「1」ととらえれば、
そこから生じた「2」として「陰陽」があるのもわかるのだが、
それでは易では「0」をどこに置くのだろう???
そう考えると実は、数学史を見れば答えは簡単
なのである。。。( ´艸`)
実は数字の「0」が人類文明の中で使われ出した
のは、2000年も昔のことではなく、割合と最近の
8世紀~9世紀のインドでのことなのだ。( ´艸`)
易の歴史は今から約3200年ほど前の文王の
時代あたりから整備がなされたそうで、春秋時代
くらいまでさかのぼれるらしい。。。
河図洛書、という、有名な亀の背中に現れた
魔法陣がベースになっているそうな。。。
中国の占いはすべてこの河図洛書による
魔法陣(西洋では“土星の魔法陣”と呼ばれて
いる数列)がベースになっている。
陰陽五行八卦六四の大成卦も、すべて
この魔法陣がベースになっている。
非常に数学的であり、コンピューター言語に
一部使われている二進法演算とまったく同じ。( ´艸`)
そういう、数学ミステリーとして易を楽しむ
のもいいかなと思っての講座参加でしたが、
易の用語などに不慣れなためもっとちゃんと
用語を覚えないとアカン。。。ヽ(;´ω`)ノ
しかし、易の「易」という文字はもともと
「変化」
という意味であり、何物もすべてははかなく、
移り変わっていくと言う仏教の教え
「諸行無常」
という、宇宙の根本真理と同じことを
指しているのが、心惹かれるところ。( ´艸`)
毎日毎日占いを立てる習慣は私には
無いのだが(自分自身のことに関しては
占いに聞くことも特にないのだ)、季節の
変化を見るとか、人生の変化をしみじみ味わう、
といったことも易の実践の一つであるという
お話に、なるほど~。。。と味わい深く思いました☆
いつか私の数学的な理解力が深まったとき、
易の構成というか、成り立ちはもっと面白く
感じられるだろうし、東洋と西洋の占い文化を
数学でつなぐ、というのもとても面白いと思いました☆
頑張って数学の勉強にまい進したいと思います。。。( ´艸`)
そして数学検定に本気でチャレンジする
もんね~☆ わはは☆
ひとまず中学までの数学のおさらいを
娘と旦那に教わりながら頑張るわ。。。(涙)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~そしてまさかの出会い~
そしてなんと、この講座で酒井さんは、六本木では
有名な伝説の魔女
「ComPoo☆ちひろさん」
↑ ※注、Compoo☆ちひろさん公式HPより
画像をお貸りしてきやした☆
に出会いました!!!
もう目がチカチカするほどのどピンク、
真ピンクの色合い(ご本人曰くマゼンタ、という
カラーなのでありピンク呼ばわりされるのは違うらしい)
に酒井さんは思わず
「林屋ぺーの後妻じゃないですよね???」
と、出会いがしらに突っ込むという、ルール無用の
社交術を炸裂させてしまいましたが、いや、こーゆう
占い師さんこそ天才なのよ!!
お前ら、ちひろさんの生きざまを
見習えってんだ!!
鑑定イベントでユニクロ着て
無個性トークと無個性
占術で誰でもできるタロットとかやってんじゃねぇ!!
ばーか!!!
ちひろさんを見習いなさい!!!
これぞザッツ占い師であり、
ここまでのタレント性
を発揮できる人は頭が
異常にいいのだ!!!
知性がなければキャラなど確立できないのである☆
ちひろさん、人目見たときから
「この人タダモンじゃない!!」
と思いましたが、やっぱりプロフィール見たら
すごいやーん☆
早稲田出てるがな。。。。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+
やっぱりねぇぇぇ。。。。(///∇//)
破天荒なことするには知性と、知性が
裏付ける真の勇気がなくちゃいけないわ。。。
それを実践しているマゼンタの魔女こと
「Compoo☆ちひろさん」
↓ ↓ ↓
の、鑑定を近いうちに受けに行くぞよ~☆ (*´ω`*)
取材レポートお楽しみに♡