「原宿タリム」のち「五反田JMA」☆彡 ~後編~ | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ
さて、長年占い畑を歩み、
西洋占星術の大家の弟子を
8年もやっちゃって、占いライターを
していた酒井さんにとって、
 

「スピリチュアル」
 
 
 
とか
 

「ライトワーカー」
 

とか
 

「ヒーラー」
 
 
 
とか
 
 
 
「アチューンメント」
 
 
 

とか
 
 
 
「エナジーワーク」
 
 
 

とかいう言葉は、ほんの数年前までは
邪教の教え、悪魔の教えというか、
カスミみたいに実体がなさすぎる、
占い以上に説明の難しい、困った分野
だなと思っていました☆彡
 
 
 
 
 
 

それは詳しくは、単行本書籍用に書き下ろした
こちらの原稿↓    ↓     ↓
 
「占いと霊能力 ~承認欲求の源泉~」
 
 
 
 
という評論作品にも書きましたので、スピリチュアルな
ものに興味あるかた、占い師の方はぜひ読んでください。
 
 
 
 
 
この
 
 
 
「占いと霊能力~承認欲求の源泉~」
 
 

という作品は、占い師生活を10年やり、占星術の大家の
じーさんの弟子を8年やる中で私が到達した
 
 
 

「本当の占いの意義とは」
 
 
 
 
 
ということを見出したプロセスが、恥も内面も
全部さらして書いてあります☆彡
 
 
 
 
 
ほんとは商業出版で書籍化が決まっていましたが、
本にするなら自主製作でできるし、それよりも
ネットに置いておいて誰にでも読んでもらえる
ほうがみんなの役に立つだろうと思い、
 
 
 
 
 
「小説投稿サイト・小説家になろう」
 
 
 
 
 
に置いてあります。。。☆彡
 
 
 
 
 

さて、2000年、ミレニアムの始まりだった頃
占いライターをしていた酒井さんは、占星術の
ネタを持って雑誌社や編プロに営業に行っても、
 
 
 
 
 
「ああ、今はスピリチュアルだから」
 
 
 

ということで一蹴され、ぜーーーーんぜん相手に
してもらえない、という経験をします☆彡
 
 
 
 
 

つい1、2年前までは、占星術系のネタや企画を
持っていくと、比較的容易に記事にしてもらえて
いたのに、2000年代に突入した途端さっぱりダメ。
 
 
 
 
 

その原因は自著
 
 
 
 
 
「占いと霊能力~承認欲求の源泉~」
 
 
 
 
 
 
にも書きましたが、ハッキリ言って
 
 
 
 
 

「江原啓之さん」
 
 
 
 
 
です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アタシに仕事を振ってくれていた編集者たちが
全員、掌を返したよーに江原啓之信者になって
しまい(汗)、スピスピスピスピ言い始め、
変な宗教に入信したよーになってしまいました(笑)。
 
 
 
 
 
まぁ、実際、傍から見ると、なんの宗教なのだろう、
みたいに思えなくもない
 
 
 
 
 

「スピリチュアルブーム」。
 
 
 
 
 

実際その内容の多くは、ネイティブアメリカンの
教えやマヤの教えだったりして、教団化している
宗教ではないものが多いし、仏教やキリスト教を
取り入れながらも、やっている人たちは教団化して
いるわけでもなかったりして。。。
 
 
 
 
 
 
 
無派閥宗教、みたいな感じです。
 
 
 
 
 
 
 
占いはどうかと言えば、占いは完全なる
 
 
 
 
 
「アテもの」
 
 
 

であり、言い当ててナンボ、お客をビビらせて
ナンボ、みたいな技術であります。
 
 
 
 
 

だから私が書いた小説
 
 
 

「VICE-ヴァイス-孤独な予言者」
 
 
 

の主人公、郷原悟は、
 
 
 
 
 

「アテものとしての占星術」
 
 
 
 
 
の限界に挑むため、
 
 
 
 
 
「占い賭博」
 
 
 

なんていうとんでもない占いスタイルを
やっているのでございます。。。(汗)
 
 
 
 
 

占いがアテものでなかったなら、私は
 
 
 

「VICE-ヴァイス-孤独な予言者」
 
 
 
 
なんて小説は描こうと思わなかったし、アイディアも
出てこなかったでしょう。
 
 
 
 
 

占いがまぎれもなくアテもので、アテものであるが
故に究極の緊張感が生まれる、という体験を自分が
したからこそあの作品が描けたわけですね。。。
 
 
 
 
 
スピリチュアルムーヴメント自体は2000年代以前にも
ありましたが、あっちはやたらと
 
 
 

「霊」
 
 
 

を前面に出すので、「霊」ではなくて純粋なる
「アテもの」である占い師の我々からすると、
スピなんてのは疑似宗教というか、不気味な連中
というか、アタマおかしいんじゃないの?? 
みたいな、キモチ悪い連中だったわけ。。。(汗)
 
 
 

そんでスピの人の占いスキルはハッキリいって
百戦錬磨、過激言い逃げ大予言占星術をやってきた
あたしたちから見たら、ひどいリーディングにもほどが
あり、ぜんぜん
 
 
 

「アテものエンターテインメント」
 
 
 
 
 
としてのワクワク・ドキドキ感がないというか、
平気で家の間取り透視だの、病気診断だの、株価予想
だのやってきた我々占星術サイドからみると子ども
だましというか、もうちょっとなんとかならんのか
というか、そんなリーディングでいいんなら誰だって
いいし、そもそもカードなんかいらねぇじゃん!!
 
 
 
 
 
みたいな感じで見ていてその中途半端さにイライラ
すること数年。。。(汗)
 
 
 
 
 
今でも、スピリチュアル系の人の占いの多くは、占い師の
レベルから見たらだいぶ拙い技術だなぁと思うことが
多いんですけども。。。
 
 
 
 
 
だからといってじゃあ、郷原悟(孤独な予言者の主人公)
みたいに、当てることだけを純化させていくとどうなるか
というと、バクチ打ちになるしかないというか、身も心も
荒んでボロボロになるし、占うほうも占われるほうも幸福
からほど遠くなるというか、統合失調症を発症してしまう
ことにもなるし、とにかく誰も幸せにならない。
 
 
 
 
 
郷原悟もこのまま
 
 
 
 
 

「アテものだけに魅入られた占星術」
 
 
 
 
 
をやり続けると、いつかどこかでとんでもない
しっぺ返しがやってくるのかも知れません。。。
 
 
 
 
 

そしてアテものを追及するためには
 
 
 
 
 
「無心の一撃」
 
 
 
 
 

を出さなくちゃいけない。
 
 
 
 
 

「当ててやろう、当ててやろう」
 
 
 
 
 
とすると占いは全然当たらない。
 
 
 
 
 
むしろ我を捨て、無心になり、たとえ外れた
としても、すべての責任は自分で取るのだ。
死してもともとよ。。。
 
 
 
 
 
と思うと、とんでもない一言が当たるわけです。。。
 
 
 
 
 
 
だから私が書いた小説
 
 
 
 
「VICE-ヴァイス-孤独な予言者」
 
 
 
 
の主人公、郷原悟は、占う際、拳銃で頭を
撃ちぬかれる装置に自ら座り、時間内に
答えなければ死んでしまう状況に自らを追い詰めて、
無心になって占いをしているのです。。。
(詳しくは本作をお読みください☆彡)
 
 
 
 
 
 
 
なんでそんなこと言っちゃったんだろ。。。。
 
 
 
 
 
みたいな予言が当たる。
 
 
 
 
 

自分(占い師)自体が愕然とする。
 
 
 
 
 
そーゆう、
 
 
 
 
 
「会心の一撃」
 
 
 
 
 
みたいなものを出したいがゆえに、私はたぶん
占星術をやり続けていたのだと思います。
 
 
 
 
 

しかし、その会心の一撃を出すには、我を捨て、
自分の身の破滅さえ恐れない勇気が必要で、
それってよくよく考えるとまさに
 
 
 
 
 
「ネイティブアメリカンの教え」

「ヨーガの教え」

「仏教の教え」

「キリスト教の教え」
 
 
 
 
 
に他ならず、占いとは、精神練磨のためのとんでもない
 
 
 
 
 
「究極のメンタルトレーニング
システムであった」
 
 
 
 
 
ということに気づかされていったんですね。。。
 
 
 
 
 

それを書いたのが
 
 
 
 
 
「占いと霊能力~承認欲求の源泉~」
 
 
 
 
 
 
という原稿。
 
 
 
 
 
 
 
だから、スピリチュアルと占いは、同じ山の
頂を目指しているものであり、表裏一体だった
んだけど、入り方が違うだけで、結局言いたい
こと、目指す境地は同じものであったわけです。
 
 
 
 
 

だけど、よくよく考えると、何もこれってスピ&占い
のことだけじゃなくて。
 
 
 
 
 
スポーツを極めてもそのようなメンタルになっていくし、
お料理も経営も絵でも小説でも、数学でも研究でも
なんでもかんでも、達人だけが到達できる
 
 
 
 
 
「哲学」
 
 
 
 
 
になっていくわけ。。。
 
 
 
 
 

人格向上とか、霊性を高める山、というのは、
それこそ無数の登山口があり。。。
 
 
 
 
 

自分の日常生活のすべてが本当は、霊性を
高めるための修行になりうるのだ。
 
 
 
 
 
ということですわねぇ奥さま。。。☆彡
 
 
 
 
 
ただ、スピ&占いが素晴らしいのは、日常の
仕事や趣味よりも
 
 
 
 
 

「登山道だということがわかりやすい」
 
 
 
 
 
ってことと、
 
 
 
 
 
「初心者向けの登山道である」
 
 
 
 
 
ということなんです。。。☆彡
 
 
 
 
 

だからこの世の全員がスピリチュアル
セミナーに来て欲しいし、占い師体験を
してほしいくらいなのです!!!
 
 
 
 
 
月~金までは
 
 
 
 
 
「仕事・生活」
 
 
 

という登山道で修行をするのだが、それをいきなり
開眼するのはむつかしい。。。
 
 
 

土日にスピに触れ、山の登りかたのコツをつかんで、
またそれぞれの仕事で才能を発揮してほしい。
 
 
 

私はそう願っています。
 
 
 
 
 
だから専業占い師でいるなと、いつまでも初心者
コースでいるなと、後輩たちには口をすっぱくして
言っているわけだよ。。。(汗)
 
 
 

このスピ&占い登山コースを体験したら、応用編で、
もっと苦しい現実の仕事や、子育てをどうにか
できる人になってもらいたい。
 
 
 
 
 
そこまで導けてこそ本物のスピリチュアル
ティーチャーだと思うのだった。。。☆彡
 
 
 
 
 

さて、そんなこんなで、わが国における
スピリチュアルの総合商社
 
 
 
 
 
「JMAアソシエイツさん」
 
 
 
 
 
に呼び出されたあたくし、酒井日香。。。
 
 
 
 
 

JMAの林武利代表よりいきなり
 
 
 
 
 

「おまんを世界的ヒーラー、
ジュディ・リチャーズさんの
外部宣伝要員に任命する」
 
 
 
 
 
 
 
という、とんでもミッションを賜ることに
なりました☆彡 わはは☆彡
 
 
 
 
 

実はあっちこっちで
 
 
 
 
 

「占い死ね死ねブログの取材費が欲しい!!
占い死ね死ねブログでたくさんヒーラーさんや
占い師の宣伝をしたい!! だけどカネがない!!」
 
 
 
 
 
と言いまくっていたら、見かねた林代表が
 
 
 
 
 
「んじゃあ、この占い死ね死ねブログで
どこまで宣伝できるか挑戦してみなはれ!!」
 
 
 

と、おっしゃってくださったのであった。。。☆彡
 
 
 
 
 

つまり、私がジュディさんの宣伝を書くことで、
もし集客があれば、この占い死ね死ねブログが今後
 
 
 
 
 
「占い&スピリチュアルの情報発信サイト」
 
 
 
 
 
になるかどうか、見極めができるということ。
 
 
 
 
 

これは大きな挑戦をいただいたわけですにゃあ。。。☆彡
 
 
 
 
 
 
 
私はスピ&占いというのは将来的に
 
 
 
 
 
「社会人研修」
 
 
 
 
 
として企業さんにもっと注目して欲しいですし、
社会に出る前の心構え作り、という意味でも、
この生きがたい人生を前向きに楽しむメンタル
タフネスを手に入れるためにも、
 
 
 
 
 
「オンナ・コドモ」
 
 
 
 
 
のものにしておきたくはありません。。。
 
 
 
 
 

そして教えたい人は占い師志望や、ヒーラー
志望の人じゃない。
 
 
 
 
 

何かかなえたい大きな夢があり、会社や
家庭でがんばりたい人、生活の義務から
逃げない選択をする人にこそ学んでほしいのだ。。。
 
 
 
 
 

聞けばジュディさんの願いもそこにある、とのこと。
 
 
 
 
 
しかし、占いビジネス、スピビジネスに
つきまとう常として
 
 
 
 
 

「自分たちで自分たちを宣伝するには
限界がある」
 
 
 
 
 
という部分なんですね。。。
 
 
 
 
 

どうしても扱っているものが摩訶不思議な
ものだから、自分たちで宣伝するとなると
懐疑的な文言は書きにくい。
 
 
 
 
 

かといって世間の多くの人は、スピとか占いとか
いうとどうしても懐疑的なのだ。。。
 
 
 
 
 

でも、スピをいちばん届けたい人はだぁれ???
 
 
 
 
 
と考えると、摩訶不思議なものに心をゆだね
られないがゆえに苦しんでいる
 
 
 
 
 
「歪んだ形での懐疑的な人々」
 
 
 
 
 
なのである。。。
 
 
 
 
 
いや、もっというと
 
 
 
 
 
「懐疑的」
 
 
 
 
 
ではあっても、それで幸福を感じられている
人ならばいいのだ。そういう人にスピはいらない
だろう。
 
 
 
 
 
ちゃんと自分で自分の行く道をわかっているのだ。
そういう人は。。。
 
 
 
 
 
だけど、そうじゃない人もいっぱいいる。
 
 
 
 
 

中には自分自身に起こったことさえ信じることが
できず、混乱と苦しみの中でもがき続けている
人がいる。。。
 
 
 
 
 

そういう人にもし、目の前にずっと前から
差し出されていた救いの手に気づけてもらえたら、
それこそがジュディさんの願いだろうし、私の
願いでもあり、人々の幸福増進を願って設立された企業
 
 
 
 
 
「JMAアソシエイツ」
 
 
 

の願いであるはずだ。
 
 
 
 
 

そういう人たちに我々の願いを届けるためには
けっこう逆説的になっちゃうんだけど、
 
 
 
 
 
「占い死ね死ね!!」
 
 
 

とか
 
 
 

「スピのやろうゴルァ!!」
 
 
 
 
 
みたいな、下品だけど、とんがった姿勢も
必要な気がする。
 
 
 
 
 

本当に苦しい人に上っ面の言葉は届かないから。。。
 
 
 
 
 
そういう意味で、私にこのプロモーションを
やらせてくれた林代表は、感謝の言葉しか
ありません。。。(涙)
 
 
 
 
 

選んで後悔しなきゃいいけどな~~(^^::)
 
 
 
 
 
すでに後悔してたりしてははは☆彡
 
 
 
 
 
まぁ、それでも、上手く行っても行かなくても、
スピではすべてこれ
 
 
 

「たましいの学び」
 
 
 
 
 
ですから大したことおまへん。。。☆彡
 
 
 
 
 
ね??? 林さん??? 
(^^;;)
 
 
 
 
 
 
 
このチャレンジが私自身を、かなり鍛えて
くれるでしょうから。。。
 
 
 
 
 

そんなわけで占い死ね死ねブログが
むしろ占い師やヒーラーをご紹介する
という初の試み
 
 
 
 
 

「ジュディ・プロジェクト」
 
 
 
 
 

が、先日ひっそりとスタートいたしました☆彡 (笑)
 
 
 
 
 
 
 
占い死ね死ねブログの限界まで、ジュディさんの魅力、思想、価値あるワークの
数々をご紹介し、みなさまと出会いたいと思います!!!
 
 
 
 
 

今後このブログが
 
 
 
 
 

「スピリチュアル業界、占い業界と、
それを求めている人々の架け橋」
 
 
 
 
 

になればいいなぁと、心から思っています☆彡
 
 
 
 
 
 
 
そしてもっというと私は、精神科医療を
スピ&占い&芸術教育で変えられると
思っているのだ☆彡
 
 
 
 
 
私が小説を描き続けるのもそーゆうことだし、出版事業にかかわりたいと思っているのもそのためなのだ☆彡
 
 
 
 

そんなわけで、このブログではジュディさんの
セミナーが始まる7月15日(金)まで、
世界的ヒーラー、ジュディ・リチャーズさんの
魅力を徹底紹介!!!
 

がんばってたくさんの人に
ジュディさんに会いにきて
もらうゾ~☆彡
↑ 笑顔が親しみやすいジュディさん。。。☆彡
  どことなくたこ焼きが似合いそうな気がする
  のは私だけだろうか。。。☆彡
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