介護について考える。。。 | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

カミングアウトするようですが、

ワテクシ、不肖・どぶねずみ

酒井日香は、本業は



「作家」




ですけど生活の手段としては




「悪徳介護員」




をしています。。。(^_^;)





こないだ




「東洋経済」



というこちらの雑誌

↓    ↓     ↓

週刊東洋経済 2014年5/17号 [雑誌]/東洋経済新報社
¥価格不明
Amazon.co.jp


↑ を読んだけど、うーん、現実は




「ものすんごく楽しい仕事」





でもあり、





「この世の地獄」





みたいな世界でもあるのだ。。。







酒井は、占い師で詐欺みたいなことを

してギリギリの精神状態だった自分から

脱出して、もう見栄も張らず無理もせず、

バカだ、底辺だ、ブスだ、高卒だと笑われて

もいいのでキツい労働でも耐えられる自分に

生まれ変わろう、




と。。。。






それが、わしが、占いで傷つけてきた

多くの人や自分や、知人や故郷の人への

償い、やり直しなのだと考えて、それで、

3Kなのは承知で介護業界に入った。





そしたら、介護業界というのは





「人材のハキダメ」




とも言われるひどい業界なのだ。。。





看護師・介護士の





「人格障害者率」





は異常に高い。






わしはそういう系に関しては多少の

予備知識があったため、職場にそういう

人がいたら、いじめが初期段階のうちに

はっきりとそいつに





「それはイジメだと思います」




ということだけは告げることにしている。





そしてあとは極力相手にしない。





なんか言われたら上司や、周囲の人間には

決して頼らず、その都度、その都度、そいつ

本人に、論理的に、




「あなたがいかに感情的で幼稚な

言動をしているのか」




ということをぴしゃりと言ったらもう

それで終わり。






それでまた嫌がらせをしてきたら

また穏やかに、論理的に指摘。





やめてもらえるまでぴしゃり、

と、ハッキリとそいつに





「お前のしていることは陰湿な

いじめである」






ということを言い続ける。




それでその人が変わることはないけれど、

わしがこの職場で始めてそいつに




「ぴしゃり」





をやってのけたのを見て、

先輩介護員がわしを





「すげー!!こいつ!!」





という目で見る、という状況にはなったりして。。。(汗)





今の職場でわしは





「すんげぇハッキリ言う

キツイ性格の人」



「怖い人」





だと思わせることにはどうやら

成功したようだ。。。(汗)





それでいい。。。(汗)





自分の防衛機構は自分で

構築しなければな。。。





フフフ。。。☆





介護職の唯一のいいところは、






「慢性的な人手不足だから仕事なんて

いくらでもやめて、いくらでも、何回

でも転職できる」






ことだ。







わしはもう生命維持に必要なだけの

おカネさえ稼いだら、あとは全身全霊で

作家活動、言論活動に集中すると決めている。





なので、月に10日しか働かないから、

異常人格者の同僚、仲間だらけの

陰湿な介護業界でも、いまのところ

いつもにこにこ働いていられているのだった。







そしてこれ以上働いたら幸福感が

無くなることもわかっているので。




相手が上司だろうが施設長だろうが、

自分は10日以上は働きません。






と、貫きつづけている。





人手不足だから強く出りゃあ

だいたい通る。(^_^;)





強く出なきゃこの異常人格者の多い

最底辺の荒っぽい職種で生きていけない

のだね。。。







そんでいじめがひどくなったら

すぐやめちゃえばいいんだもん☆





ハロワに介護福祉士の証明書を

持っていきゃあ当日に採用されるし。。。(汗)





わしはそれぐらい気楽に考えて、

この業界を楽しんでいるのだ☆






酒井先生の格言 


「かせぐより 稼がなくても暮らせる生活

  

 慣れさえすれば 正社員よりだいぶ幸せ」




ペタしてね