マーケティング・リサーチの寺子屋:調査の目的とタイプ?

からの引用です。

かなり共感するところが多かったので、

重要なところをほとんど引用させていただきました。

------〈引用ここから〉----------------------------------------------

自分なりの分類をしてみたんだ。

・実態把握型

・仮説探索型

・仮説検証型

の3つ。


「実態把握型リサーチ」。

これは、さっきの分類でいうと記述型に近い。いまの市場がどうなっているのか、消費者がどうなっているのか、自社のブランドや商品はどうなっているのか、競合との比較ではどうなのか、といったように、とにかく実態を把握しようというタイプのリサーチ。比較的、広く浅く、実態をみてみようという感じかな。何を始めるにしても、まず、実態がわからないと、何から手をつけるべきかわからないからね。

調査手法としては、やはり定量調査で、きちんと数字で押さえることが必要になるね。いろいろな調査会社やシンクタンクで販売しているデータも、基本的にはこのタイプに分類されると思う。


「仮説探索型リサーチ」。

これは、あるテーマに対しての仮説を開発したり、消費者の本質・インサイトを発見したりというタイプのリサーチ。やっぱり、実態の把握ではあるんだけど、実態把握型よりはテーマを絞り込んだ深いリサーチ、いわゆる洞察を得るためのものと言ったらいいかな。

調査手法としては、インタビューとか、自由回答中心のアンケートとか定性的調査が多くなるよね。ひとつのテーマに対して、深く探ることが必要だし、数字的な確証はまだ必要ないから。それと、オープンデータ(二次データ)分析や専門家に対するヒアリングなんかも、手法としては有効だろうね。


「仮説検証型リサーチ」。

これは、実態把握型リサーチや仮説探索型のリサーチで得られた洞察に基づいて考えられた仮説について、ほんとうに消費者の支持が得られるのかどうかを検証するための調査・リサーチ。「因果」というほど強い仮定を前提とせずに、とにかく次のステップへ移る前に、いまの段階でチェックをしておこう、というのも含める。コンセプトチェック、プロダクトチェック、パッケージチェック、ネーミングチェック、広告表現チェックといろいろあるよね。また、狭い意味では、さっきの分類にあった「因果関係」を検証するのもこのタイプと思っていい。

調査手法としては、やっぱり数字的な裏づけが欲しいわけだから、定量調査になる。それも、ある意味、実験的な側面が強くなるから、課題に対する影響要因をコントロールできるような手法が必要になるよね。

------〈引用ここまで〉----------------------------------------------

勉強になりました。


リサーチする際に自分の中でも整理できておらず、

もやもやした感覚でまとめてきたことが一気に整理された思いです。


僕はネット上でのリサーチを中心に行っていますが、

まさにここの記事に書かれていることと同じフローで行っていました。

間違っていなかったという思いとともに、

整理していただいているタイプがピッタリあったので、すっきりしました。


とにかく、

まだまだリサーチは勉強不足なので、

学ぶべきことは多いと痛感した記事です。