昨日は、社会福祉法人 湘南学園

http://www.shonanhouse.com/


に行って参りました。

先日のパーティで 常務理事の杉立隆一さんにお話頂きましたので

その後の反響の報告とお礼を兼ねまして、お会いしてきました音譜


イメージコンサルタント酒井淑恵の女磨きブログ
7月9日のパーティでのショットです。


パーティで、湘南学園の子供たちのお話をお聞き下さった

生徒さんたちから


「小さな子供たちが、心にどれほど大きな傷を負っているのか、
初めて知りました。

あのような講演をお聞き出来たことは、

衝撃でもあり、心の勉強になりました。
今まで正直、あまり想像したことがありませんでした。

社会とつながってなかったのかもしれません。
これをきっかけに、知らないことを少しづつ勉強して、
社会とつながって行きたいと思います。」


上記のようなメールも頂いており
改めて、今後も関わらせて頂きたいと思い
ボランティアについてもお伺いして参りました。


まず、大切なのは

「何をしたらいいのでしょう?」ではないという事です。


受け身ではなく、
「私たちはこれができます!!どうしましょう?」
と、提案し湘南のご担当者と話し合い
創造していくことのようです。


杉立さんが、何度も言われてたのは


「Story性が大切」


「何をやるにしても、日常の何でもない事でも
ここにStoryがあると面白い!!動きが出てきて
何やねん!!と期待してワクワクする。
要はプロレスですわ!!」


「・・・・????あんぐり


補足致しますと、杉立さんはプロレスが大好きだそうですドキドキ
マイナーですので、何か面白い事を考えて演出しないと
見てくれない。そこで、どう面白く、ハラハラドキドキ、感動も
させるか!!
アントニオ猪木たちはそれはそれは、考えエンターテェイメントに
したそうですきら


世間からは楽しくてワクワクする場所とは反対にあるのでは
ないかと思われている福祉の世界。
その中で、杉立さんのような方がいるのは
なんて素晴らしいことでしょう星


肉親と暮らせない湘南の子供たち、
身体障害を持つ方々


彼らたちとに何が一緒にできるか・・


杉立さんが言われたのは


自分の状況を不幸物語にしてはいけない
どんな状況であっても


「自分の気持ち次第でなんでもできる!!」


この湘南の前理事長から受け継いでるモットー
を基にし常に活動さなってるそうです。


なんて素敵ハート



また、湘南でのエピソードは、数冊児童図書にもなっており

その中の実際、杉立さんが湘南の少女と

石川から滋賀まで歩いた時の実話を基にした


「七日間のウォーキング・ラリー」という本もあります。

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少し知ると、こんなに活動されていることに驚き

今まで実際児童養護施設の活動は

本当に何も知らなかったのだと改めて思いました。



では、何ができるのでしょう。。



例えば、小学生、中学生にお勉強を教えるプログラムメモ

話し合ってもいい・・

私たちなら、高校生にメイクレッスン口紅

女の子たちにウォーキングレッスンサンダルもできるかもしれませんねベル


要は湘南学園と自分を繋ぎ、そこにStory性キラキラ3を持たせ

出来ること、したい事を提案して一緒に

作り上げる事なのだと思います。


そこで、一番の主役は湘南の子供たちや、訓練してられる方々ですが

一緒にどうすれば楽しめるかは、十分職員の方々話合う事が大切ですね。

それぞれが自立して生かし合うこと合格


そうプロレス!!でございますねにゃ


杉立さん、本当にありがとうございました音符



ウイズブライト

酒井淑恵