毎日のどうでもいいことを真剣に考え
思いついた時に書いてるブログです
そういえば
家族みんなが家を出たあと
「私がいない暮らしルームツアー」を
ひっそりと開催させていたので
ここに記録しておこう
私が軟禁されていると
手薄になるんじゃないかと
怪しい仕事No. 1は
猫のトイレのお世話
銀の桶に残されし
大腸からの贈り物は
三、四日分をしっかり確認
アカン
猫と暮らすって
健康であるという責任もあるのね
マジで気をつけねば
反省の中 手袋を装着し
おトイレの処理にかかろうと思ったけど
手袋状態であれば多少は許されると思い
「私がいない暮らしルームツアー」と称し
家宅捜査を行いました
コロナを私にうつして
先に卒業したあの人
昨夜飲んでますね
…2本
この恨みはらさでおくべきか
冷食が爆増して節約状態になっていた
冷凍庫は詰めていた方が省エネ。と
やたらめったら巷で聞くので
節約には間違いないと思うけど
いや、本当にそうなのか?
娘も冷食を駆使して
お弁当を詰めている模様
しかしここで事件のニオイ
チョ、チョコバッキーだぁ!?
これは病人に存在を明かすどころか
積極的に与えるべき回復食の類ではないのか
自分の食べる分が減るから黙っていたのではと
疑ってしまう自分が情け無い…
てか多分そうだし…
(´Д` )
リビングも
日中こんなに暗かったっけ?と思ったら
部屋干しの洗濯物が管理されきれず
日に日に渋滞を拡大させて
日差しを拒否している状態になっていた
商品管理でいうところの
先入れ先出しが成されていない模様
というのも
私がコロナ初日に着ていた
汗と涙と憎しみを存分に吸ったおべべも
しっかり干してあったから
触りたかったけど控えた
にしても
私がいなくても
カオスになることはもうないらしい
少ないもので暮らしてきたから
カオスになりようがない
これに尽きる
棚の中は
とんでもなくカオスだったけど
片付けたかったけど
ここも控えた
汚れ多き我が手では
猫たちの大腸からの贈り物だけを
取り扱わせていただきました
全快になったら
片付けたい箇所いっぱいあるな…