描き方が斬新で”こんな風に描けるんだ”と感心した。

人が水玉のように描かれたり、途中で、ミュージカルになったり、面白かった。

日本語吹き替えは、安藤サクラさん、リリーフランキーさんなのでこちらも見てみたい。

 

ストーリーも奇想天外だが主人公の父に対する愛がせつない。

 

父が幼いころ(赤ちゃんの頃)亡くなり、その父の得意料理であるチキンを食べたい

主人公のリンダとその母の物語だ。

 

曲もとても良かった。

 

リンダはチキンがたべたい! : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

残念ながら劇場には5人くらいの客が入っているのみだった。

平日の昼なので、当たり前かもしれない。