ハイパー六幻タイムですよ | TYPE00-blog

ハイパー六幻タイムですよ

「まいりましたよ。僕が記事を途中まで書いたらPCが不審な動きをしだして再起動ですまったく。」

「帰れ、誰が貴様に記事を書けと言った。」

「今日は僕が責任を持って記事を書かせていただきますので貴方こそ帰ってもらって結構ですよ。」

「冗談は頭だけで十分だ。しかも勝手に俺のテーマを使いやがって表へ出ろ粛清してやる。」

「表は寒いのでごめんです。そんな事よりこちらをご覧下さい。」


「な・・・とうとう人の道を外れたか貴様・・・」

「強盗でも空き巣でもありません正当な報酬です。このブログの出演料だそうで騎士のボスは太っ腹ですね。」

(俺はここの留守番を時給300円でやってきたのに?)

「いっせんまんはありますかね?チョコレート何個買えるでしょうか。」


「一度やってみたかったんです。羨ましいでしょう?あげませんよ。」

(どうみても偽物なんだが言うべきだろうか)

「片付けるのが大変でしたけどね。」

(不憫すぎて何と言葉を掛けていいか分からない。その完成度は、こども銀行以下だぞ?)


「ほら、もう一人のお友達もこんなに嬉しそうです。あげませんけどね。」

(俺は友達だったのか?つか、ひどい合成だありえない)

「どうしました?先ほどから眉毛が上がりっぱなしですがお腹でも痛いんですか?」

「眉毛にそういう機能はない。いいからちょっとそこへ座れ。」


「いいかよく聞け六道骸。これはがチャという100円で手に入れることが出来るまがい物だ。」

「いっせんまんを100円で買えるとはお買い得ですね。9,999,900円のお得です。」

「計算は合ってるがそれではチョコレートもパイナップルも買えんのだ。」

「両替しても?」

(もういやだ帰りたい)


以上でよく分からない術師劇場を終わるがいつも以上にグダグダになって申し訳なかった。

読んでくれた方々には深くお詫び申し上げる所存だ。

本当にこいつは六道骸だったのか?

俺は誰と会話をしていたんだ?

昨日の酒が残っているのか?

きっと二日酔いの所為で見える幻覚なのだ、そう思うことにして俺は寝ますおやすみなさい。


「また来てもいいんですかね?」

俺に聞くな。


幻騎士


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