先日、ミシュランのビブグルマン2024に掲載されているというお店へ行ってみました



船記 





ミシュランガイドではクラシックな広東料理のお店と紹介されていました







そして案内されたテーブル↓

この透明のボールがあるということは…

各テーブルで各自食器を洗いなさいってことですね


飲茶に行くと、このひとプロセスが有るか無いか?で大体のプライス感がわかるようになりました

この辺りがビブグルマン爆笑


お湯とお茶二つのポットがテーブルに来たので早速↓


カチャカチャお茶碗やお箸など洗います

熱湯なのでお箸でコップを摘んで洗うという 笑


最初は「そもそもお客さんがテーブルで再度洗わないといけない食器ってどういうことでしょ…??」ガーンって思いましたが、郷にいれば…で、流れに沿ってやってます



最近は、どうやったら効率よくキレイに出来るか?周りの香港人のやり方も観察して参考にしてます

香港人家族は男性陣がやっているのをよく見かけるような気がするのは気のせいかしらん…




ローカルのテレビが放映中

お茶の間感満載爆笑


大家族で週末は飲茶って、週末の香港の風景です


車椅子に乗ったお爺ちゃんお婆ちゃんもアマさん(東南アジア出身の手伝いさん)が付き添い、お孫ちゃんたちと大きな声でおしゃべりしながら楽しそうに食事をしている光景は微笑ましいです



さて、こちらから私たちのテーブルしっぽフリフリ


エビのハーガウ(エビの蒸し餃子)



ベトナム風パリパリ海老の腸粉


こちら、今回食べた中で特に美味しかった♪

メニューの写真を見て 美味しいに違いないと思い「これ、これが食べたい!」って指差しオーダーしましたが、これが大当たりでした 爆笑

外側は柔らかい米粉のシートでその内側はパリパリの春巻きのような食感のシート、その中にぷりぷりエビなんです飛び出すハート


その上、後でびっくりしたのが48ドル⁉︎ ハーガウと同じお値段って?手間のかかったお料理だと思うんだけどなあ…

何かの間違えでは…?と思っちゃいました



美味し〜♡



バーベキューポーク

こちらのお店のものはカットが大きめでした



土鍋で焼き付けた甘じょっぱい春雨を想像してオーダーしたんだけど、ちょっと私たちが思っていたお料理ではなかった一皿

美味しかったので良いんですが ^ ^


結果オーライ



食べきれずお持ち帰り

中華は二人で行くとついついオーダーし過ぎてしまう


と言いつつ…

お隣のテーブルの方たちが食べていたチャーハンがとっても美味しそうだったので帰りにテイクアウトでオーダー↓


お夕飯は冷蔵庫にあった食材でスープだけ作りました

このチャーハンのおかげで、夜はラクラクでした


お会計は「ビブグルマン」とあって、お財布にやさしく、お料理も美味しかったです


ごちそうさまでした



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