ベルリンに来て見て感じて、理解できた6つのこと(後編) | 船井総研 IT・ソフトハウス専門コンサルタント斉藤芳宜のブログ

船井総研 IT・ソフトハウス専門コンサルタント斉藤芳宜のブログ

経営コンサルタントの斉藤芳宜がコンサルティングの現場から業績アップの秘訣をお届けします!


テーマ:

※ベルリンのシンボル、ブランデンブルク門。

 

5.IPOからICOへ


今回、ブロックチェーンを活用した不動産投資のプラットフォームを提供するスタートアップ企業BrickBlock社を訪問しました。

これまで一般人が海外の不動産に投資するのは難しかったのですが、海外の不動産の権利をセキュリティトークンに変換し、それらを小口販売することで、一部の富裕層だけでなく、大衆でも投資できるようにしたのがBrickBlock社です。

これを実現しているのが、ブロックチェーンの技術です。

BrickBlock社では、イーサリアムベースのスマートコントラクトで実現しています。


このBrickBlock社ですが、訪問時はちょうどICOによる3回目の資金調達の真っ最中でした。(すでに50~60億円を調達済み)

ICOとは、イニシャル・コイン・オファリングの略で、仮想通貨技術を使った資金調達方法です。

資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自のトークン(デジタル権利証)を発行・販売し、資金調達する手法です。


これまでは、IPO(新規株式公開)による資金調達がメインでしたが、これからはICOによる資金調達がメインになる時代がやってくるかもしれません。


6.ベルリンを目指す必要はない

さて、今回の視察では、ドイツの強さ、ベルリンの魅力を存分に肌で感じてきました。

では、日本はベルリンのようになればいいのか?

もちろん、ベルリンから学ぶことは多いですが、日本がベルリンになる必要はありません。


大事なことは、国の歴史、土地のツールを大切にすることです。


日本には日本独自の強みがあり、魅力があります。

それをしっかり見つめなおし、再発見し、次の時代に通用するようなカタチに作り直す必要があります。

それは、地方にも言えることですし、むしろ、地方のほうがより独自の歴史やルーツを持っているはずです。


改めて地元の長所を見つめなおして、今風なカタチに情報発信していく必要がありますね。


日本は捨てたもんじゃありません!


 

斉藤@船井総研さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス