シリアスなつぶやき集 | リコーダー吹きの休日Recorderist's Holiday

リコーダー吹きの休日Recorderist's Holiday

リコーダー奏者の斎藤夕輝です。
自分の好きな事が誰かの息抜きになったらいいなと思ってやっています。
Hi, I'm Yuuki Saitoo, a recorder player.
I'm doing this hoping this can be a break for someone.

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かき氷ってなんであんなに量多いんだろ。食べる度に途中で頼んだ事を反省するから、もう頼まない事にしてる。ハーフあったら絶対ヘビロテするのにな。最近はかき氷を食べてる人が途中から死んだ目をしながら驚くほどスローモーションになってるのを見るのを楽しむ事にしてる。


西瓜を食べると思い出す。
闘病中、西瓜しか食べられなかったあの夏。
トイレに行って、事を済ませてふと便器に目をやると、そこには目を疑う程に綺麗なルビー色をしたう◯こが。
下手したら本物のルビーより綺麗で、体感で5分ぐらい見惚れてしまった。
全人類のう◯こがあの色なら、う◯この概念が覆るだろう。
もうマダムの指にはまるのはあのう◯こでいいと思う。
まじで。


電車の扉の脇んところに、スーツケースの上にどかっと座り、どこでも無い一点を茫然と見つめる女の人がいる。
その体はぐったりと項垂れているけれど、睫毛だけはピンと立っている。


雲がこんなに壮大で綺麗で面白いのに、誰も見ていない電車内が寂しいナウ。


テイラースウィフトみたいな外人さんの美魔女が、その腕にユザワヤの袋を提げながら、新宿行きの電車に揺られているのが、すごい良かった。また会いたい。


いつもは素っ裸で佇む金色のマネキンが、頭にハロウィンの尖った帽子を乗せられ、南瓜を持たされるその姿の、なんと無気力な事か。


駅前にある、前から気になっていた焼き鳥屋で満を持して初めて買ってみたら、対応をしてくれた店主がすごい不機嫌だった。
ワクワクの笑顔だった自分はめげそうになったけど、あの人が機嫌悪い中頑張って作って売ってくれた焼き鳥、一本一本味わおうと心に決めた。
味は普通だった。


スーパーで買ったものを食べると思う。
これを作ったり調理したり売り出したりした人たちにお礼言えないのってもどかしいなぁって。
他の職業でもそうだよね。
演奏家って演奏したらその場で拍手貰えるけど、そうじゃない職業の方達が大勢いる。
だから言いたい。
伝えられてなくても感謝してます。
ほんとは一人一人に言いたい。
別にお礼が欲しいんじゃないっていう人がいるのも分かってる。
だけどやっぱ自分だったら言われて嬉しいもん。


「多様性」ってよく言うけど、「(身体的/精神的)感じ方の多様性」はどれくらい認知されてるんだろ。
何か弱音を吐いた人に、「そんなの私でもあるよ~」とかって言う人がいる、とよく耳にするけど(ほんとにいるのかな?)、いくら基本の体の作りは一緒でも、その細部の在り方によって感じ方は千差万別な訳で。
具体的に言うと、身体に関してなら首の神経のとこがうまくいってないとストレスを感じやすいだとか、生れや育ちによって脳の部位の大きさが違うだとか。
精神に関して言えば過去のトラウマがあるだとか。
そうやって皆持ってる土台が違うんだから、「辛い」と言ってる人は辛いんだよきっと、と思う事にしてるよ。


最近、デリケートお肌を持つ俺の鼻の下がやたら乾燥で妖怪粉ふきんみたいになるんだけどさ、ある時レジでお会計してくれたお姉さんがまるで気持ち悪いものを見るかのような対応で、会計終わって店から出て鼻の下を見てみたら案の定?妖怪粉ふきんだったから、次行った時店に入る前にシャシャっと鼻の下に保湿スプレーして颯爽とレジに行って、対応してくれた別のお姉さんも終始スマイルで気持ちよく店を出て念のため顔を見たら、今度は顎が妖怪粉ふきんだった。
スマイルと粉ふきんは関係無いと悟った。
街で会ったら俺のバッグから保湿スプレー取り出して優しくかけてあげてくれよな☆



ネットで見つけた親子(?)。かわいい。




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