屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越え
今がある雨漏りの専門家の
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
最近ありがたいことに
大小合わせて1日
3件ほどのお問い合わせや
見積もり依頼
雨漏りの修理依頼を
いただきます
以前にも少しブログで
札幌在住の外国の方からの
雨漏り依頼を
受けるときに
日本語特有のニュアンスによる
言葉の壁を感じたと
書きましたが
今回も言葉の壁シリーズです
電話でお話している
だけでは電話の向こうの
年齢まではわからなく
伺ってみて初めてわかります
今回行った先は年配の方で
私が普通に話すと
聞こえてません笑
耳が悪いんだと
言われてできる限り
大きな声で話すのですが
専門用語ぽい言葉を
使うと全く伝わりません
マスクを取るわけにもいかず
おじいちゃんの耳元で
大きな声で話す
こんなにもどかしいのは
英語が伝わらなかった以来です。。
時には屋根の写真に
書き込んで
文字にして書いたり
油断して普通に話すと
明らかに伝わってない…
でも私はiPadで
説明しているので
まだいいですが
もしも何も無しで
臨んでいたとしたら
考えたくもありません。。
最近では普段から
iPadを常に持ち歩き
動画だったり
説明のための
お絵かきをしたりと
もはやなくてはならない
相棒となっています
そしてカタログも見れますが
色合いだけは
どうしても実物の色見本
を使っています
もし屋根形状を
変更するようなことが
必要だった場合でも
写真に直接書き込むと
説明がより簡単になるのと
伝わりやすくなります
それでも時には
なんだかよくわからないと
言われてしまうことも
ありますが
可能な限り簡単に
絵にしてわかりやすくを
心がけています