こんばんは。

齋藤歯科医院 副院長

齋藤千夏です


お休みの今日、

矯正担当の小野寺歯科衛生士とちか先生は、「口腔育成」のセミナーに参加するため東京に行っていました。


セミナー後のスウィーツを楽しみに、しっかりみっちり学んでまいりました。

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最近のお子さんたちは、アゴが小さく、
歯並びが悪い子が多いです。

歯医者なので、子どもの口の中ばかり見ているせいもあり

乳歯の生え方によっては、このままじゃ
永久歯(大人の歯)が生えてくるスペースがないな、このままじゃマズイな。と
心配になる子どもさんが多いと感じています。

そこで、3〜5才の乳歯段階のお子さんに向けた
お口を育成するのに役立てられる装置について
学んできました。

セミナーは口腔育成の真髄とは何か?を、感じ取れる講義でした。



歯科の現場は、

小さいお子さんが成長し、大人になっていく過程を見ていける貴重な場です。


●あんなに小さかった子が、ぐんと身長が伸びた!とか

●きりっとした顔つきになって大人っぽくなった!とか

●先生の話をしっかり聞くことができるようになった!など。


口腔の変化にとどまらず、全身の様子をみて

子どもたちの変化を感じ取れる場です。


発育、発達、成長していく姿を見れるのは、ご両親はもちろんですが、わたし達スタッフにとっても嬉しいことです。


わたし達大人は、

「子どもの成長に気づく力」が大切で、

必要です。


ぜひお子さんの成長を見つけてみてください。


1年前より、1か月前より、昨日よりも、今日はどこかが成長しています。

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そして、このたびのセミナーは
歯科医師という立場での学びの他に
母親としての学びにもなりました。

子どもたちがおかれている現状は、
昔とかなり変わってきています。
たとえば、
●筆圧が弱く、HB鉛筆では薄くて見えづらく学校では2B鉛筆の使用を勧めます。
●ロコモティブシンドロームの子どもが増えてきて、子どもたちの運動器の機能発達が未熟だと指摘されています。

NHKクローズアップ現代でも取り上げられていましたが、子どもたちのロコモは想像以上に深刻だそうです。

片足立ちが5秒以上できないとか、
しゃがみこむと後ろに尻もちをついてしまうとか。転ぶときに手をつかず、顔面から転ぶとか。

にわかには信じられないような、
運動機能の弱体化。

運動器がしっかり発達できぬまま、
成長してしまっている子どもが多いのです。

運動機能が育たない、未熟なままなのは
様々な理由がありますが

授乳の仕方、離乳食の食べさせ方、抱っこの仕方、寝返りやハイハイを十分にさせたかどうか、など赤ちゃん時代の機能発達のサポートの仕方にも大きな原因があるようです。

小さいお子さんから成長を見守ることができる
わたし達だからこそ、
健やかな正しい成長を育めるように
知識を深め皆さまのお力になれるように
つとめます。


齋藤歯科医院

副院長 齋藤千夏