神がかったような奇跡のような
鳥肌ものの昨日の準決勝に続き、
苦しい場面も、頼もしいチームワークで常に
心ひとつにして乗り切った最高のチーム
3大会振り、実に14年振りに日本に優勝を取り返してくれた侍JAPAN、本当に感動と興奮の夢のような時間をありがとうー
そして、おめでとうございます
もうー、最高です
感じたことはあまりに沢山あるけど、
ダルビッシュ選手、大谷選手を始めとするリーダーシップが期待される選手が、
世代やルーツ、背景の違う全てのメンバーを、
明るく温かく盛り上げて、
それぞれが伸び伸びと自分の力を発揮しやすい空気と環境作りにさり気なくエネルギーを注ぐ姿は
本当に人としてカッコ良くて…
日本の宝ですよ、本当に!
苦しい場面でも、流れの良い場面でも、
それぞれが細かい自分のやるべき仕事をしっかりすることで、それがフォローに繋がったり、
お互いが救い合って良い結果として身を結んだ。
それに尽きると感じさせてくれた、良い大会でした。
みんなを包み込むようなダルビッシュ選手の存在はどっしりとして、頼もしく唯一無二だったなぁ。
そして何より!
「世界中の野球ファンよ
この子達の本当の凄さを見てくれ」
と、不調であろうが好調であろうが
変わらず最後まで選手一人一人を信じ続けた
栗山監督の愛ある姿勢に心動かされました。
チームで一つの大きな目標に向かう時に、
必要なことの全てが詰まっていたかのような侍JAPAN。
チームワーク、
チームプレイ、
リーダーシップ
のなんたるやを存分に教えてくれた。
そして、
これまで知らなかった選手を沢山知れて、
ファンになれるのも毎度WBCの魅力。
改めて野球って最後まで分からないし、
本当に面白い!
これからWBCメンバーの活躍に注目したいと思います。
グループリーグ初戦から、
WBC好きの私には幸せな2023年3月。
あぁー、終わっちゃったんだな。
寂しい。WBCロス。
侍JAPAN、本当にドキドキワクワク、
素敵な夢をありがとうございました。
高校球児も、野球少年少女たちも、
野球指導関係者の皆さんも、
これは良い影響受けちゃうでしょうね〜。
さて番宣で恐縮ながら、
ナレーションを担当しています
BS朝日「Welcomeクラシック」、
今夜 10:54〜O.A.です。
日本フィルハーモニー交響楽団の美しい演奏を、
指揮者ピエタリ・インキネンさんの解説でお楽しみ下さい。
本日のO.A.
「Welcomeクラシック」
BS朝日 夜10:54〜11:00 O.A.
ナレーション