6/30に旅立った故パク・ヨンハさんのお父様が、昨日逝去されたという訃報が届いた。
あれから4か月弱・・・。
当初から闘病中のさ中に愛息子を見送り、どんなに苦しく壮絶な4か月だったろうか・・・。
自身の闘病に加え、ショッキングな現実を受け止めるのはあまりにも過酷なことであったと思う。
ヨンハさんと最後に会話したのもお父様だったというからそれはそれはご自身を責める日々だったのではないかと思うと、本当に気の毒で胸が潰れそうになる。
ソウルのショーケースの後の打ち上げで、大勢の関係者に交じって同席されていた時の、お元気で誇らしげで本当に嬉しそうなご両親のお姿が今改めて思い出される・・・・。
ヨンハさんの100日法要までは・・・と、必死で頑張られたんだなぁ。
今頃、親を置いて先に旅立った愛息子との再会を果たし、叱り、また最後の会話の続きをしている頃だろうか。
大好きで頼りだったアボジと今は一緒なのかと思うと、不謹慎ながら少し救われる気がして・・・。
パク家の強い家族の絆で遠くからお母様と御姉様夫妻を見守られることと思う。
心よりご冥福をお祈り申し上げると共に、パク家の皆様の心と魂が1日も早く安らかになる日が来るように・・・と願ってやまない。
10月23日
斉藤典子