あなたの強い想い、志でファンを魅了する!魂のマーケティング

あなたの強い想い、志でファンを魅了する!魂のマーケティング

魂のマーケティングは、あなたの強い想い、志でファンを魅了する考え方、ノウハウを熱くお伝えしています。

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齋藤です。


よく、職人肌の経営者は「想いやこだわりさえ強ければ物は売れる。」と考えています。


ですが、本当に想いやこだわりさえあれば、物は売れるのでしょうか?


もちろん、想いやこだわりだけはとても重要です。


ですが、想いやこだわりだけでは残念ながら物は売れないのです。


どうその想いやこだわりを伝えるのか?という見せ方も学ぶ必要があります。


僕自身、独立1年目は想いやこだわりだけが先行していました。


ああするぞ!こうするぞ!と強い想いはあっても、現実はついてきません。


今、考えると全く地に足がついていない状態でした。


そこで、僕は経営やマーケティングを必死に学んだのです。


想い、こだわりに伴った現実を作っている経営者に会い、毎日のように本屋にも通いました。


そうして、想いやこだわりを上手く伝え、ビジネスを成り立たせる方法、考え方を学びました。


その結果、今では静岡に住みながらも、東京で勉強会を定期的に開いています。勉強会にはありがたいことに、全国から参加者がいらっしゃいます。


僕が経営やマーケティングを学んでいる時に気づいたことがあります。


それは、

逆にノウハウ、テクニックばかりが先行してしまうと、人間味がなくなってしまう、ということです。


だからこそ、僕は強い想いやこだわりの元、商品を作り、経営やマーケティングの知識を使って、ビジネスを成り立たせることが重要だと考えています。


では、どうすれば、あなたの強い想いや志でファンを集めるのか?


結論から伝えると、集客の仕組みをつくることが重要です。


あなたの想いや志を伝えるチームをつくるのです。


チームといっても人ではなく、媒体を使います。


ブログやフェースブック、メルマガ、ニュースレター、ホームページといった媒体です。


これらの媒体にあなたの強い想い、志を込めるのです。


これらが回り出したらすごい力となります。


想いやこだわりを一人一人に何百回と伝えるのはとても根気のいることです。


だからこそ、24時間あなたのこだわりや志を伝えるチームをつくるのです!


齋藤です。


あなたは何のために仕事をしていますか?

誰のために仕事をしていますか?

仕事を通じてどんな世の中にしていきたいですか?

あなたの使命はなんですか?



僕は、強い想いや使命を持ち、仕事をすることが今の時代はもの凄く重要だと考えています。


商品やサービスには作り手の魂が宿ります。


例えば、

「米本来の美味しさを多くの人に伝える!」という想いのもと、作られるお米



「それなりに儲かればいいや。」と作られるお米


あなたならどちらのお米を食べてみたいでしょうか?


ほとんどの方が前者のお米だと思います。


同じお米だとしても、味がまったく違うような気がします。


今の時代は、豊かなことに、僕らの周りは物で溢れています。


物が必要とされた時代には、想いがなくても物はそれなりに売れていきました。


ですが、今は物が溢れています。


効率が下がり、コストが上がったとしても、想いや使命を大切とした物を作っていくべきなのです。


僕ら日本人の強みは心の繊細さ、豊かさ、心配りの素晴らしさにあります。


その強みを生かした商品、サービスを作っていくのが僕ら日本人の役目なのではないでしょうか?


世界から日本に求められていることなのではないでしょうか?


あなたの想いやこだわりなどが詰まった、魂込めた商品こそが今の日本必要なのです。


コストや価格競争のことばかり考えている今までの同じやり方では中国、東南アジアに仕事はどんどん流れていきます。


どんな想いでその商品が作られたのか?

どんな過程のもと、その商品が作られたのか?


といったバックグラウンドが重要なのです。


多かれ、少なかれ、僕らは感動した時や、心を動かされた時に物やサービスを買います。


あなたの魂込めた商品、サービスで世の中を変えていきませんか?


NEXT⇒ どうあなたの強い想いや志でファンを集めるのか?


齋藤です。


あなたは何のために今の仕事をしていますか?

あなたは誰のために今の仕事をしていますか?

あなたは仕事を通じて、どんなメッセージを届けたいですか?

あなたの使命は何ですか?



僕らが生きている今の時代は、豊かなことに物が溢れています。


そのため、今までのように、お客さんは値段や機能だけでは物やサービスを買わなくなってきています。


では、どういった基準で今のお客さんは、物やサービスを購入するのでしょうか?


今のお客さんは、商品やサービスの背景にあるストーリーを重視しています。そして、その商品やサービスを買うことによって得られる感情や体験を買っているのです。


だからこそ、あなたの商人やサービスに込める、想いやこだわりがとても重要だと僕は考えています。


どれだけ魂込めて商品を作るのか?がとても大切なのです。


ワンピースで言えば覇気。

ハンターハンターで言えば念能力。

ナルトで言えばチャクラ。

ドラゴンボールで言えば気。


といったところでしょうか。(わからない方、ごめんなさい!)


しかし、職人肌の経営者ほど「丹精込めて、いい商品さえ作っていれば物は売れる。」と考えています。


ですが、それは幻想に過ぎません。


もちろん、こだわって商品やサービスを作ることはとても重要です。


しかし、どれだけこだわった商品でさえ、そのこだわりや想いがお客さんに伝わらない限りは、物は売れません。


魂込めた商品を作っているだけでは、残念ながら商売は成り立たないのです。


どれだけ魂込めて商品を作るのか?(あり方)とそのこだわりや想いをどう伝えていくのか?(やり方)の両方が重要なのです。


僕はアメリカの大学に留学をしました。


留学をする前は、自分に自信はなく、日本人としての誇りが全くありませんでした。悲しいことに、日本人として劣等感さえ感じていたほどです。


しかし、日本の外に住んで、日本を海外から客観視することで、日本の素晴らしさに気づきました。


アメリカでは日本の車がたくさん走っていました。日本の漫画に夢中で、日本の文化や日本食、日本人の礼儀がとても好きだ!という人が多くいました。


それを知った時、僕の目頭は熱くなり、とても嬉しかったのを今でもはっきりと覚えています。


留学の後、僕は自分に自信が湧いてきて、日本人としての誇りを取り戻す事が出来たのです。


日本人は世界に誇る素晴らしい文化や考え方を持っています。


その日本で生まれる商品やサービスが僕は大好きです。


日本の食文化、温泉、旅館、商品には細部までこだわりがあります。僕たち日本人の魂が一つ一つこもっている事を感じます。


しかし、残念なことにその日本の素晴らしさに気づいている日本人が少ない気がします。


だからこそ、自分に自信が持てなかったり、日本人として誇りを持てなかったりしているのではないでしょうか?


先ほども伝えた通り、日本には世界に誇る文化、考え方から生まれる商品、サービスに溢れています。


僕は、その魂込もった商品やサービスをまず日本人に伝えていきたいのです!


ですが、魂を込めただけでは、その商品は売れません。


どれだけ魂込めて商品を作るのか?(あり方)とそのこだわりや想いをどう伝えていくのか?(やり方)の両方が重要なのです。


そこで生まれたのが【魂のマーケティング】なのです。


あなたの魂を込めた商品やサービスを共に伝えていきませんか?



ちなみに僕のプロフィールはこちら


はじめまして!齋藤英起と申します!


齋藤英起

“英雄のように辛いこと、苦しいことがあっても何度でも起き上がって、立ち向かうように!”という想いを込めて英起と命名されました。

・1987年2月6日生まれ
・静岡県沼津市出身
・みずがめ座
・A型

好きなもの・好きなこと

バスケ、スノボード、テニス、ボーリング、本、昼寝、旅行







幼少期

3歳の頃、家の前の玄関で転び、おでこをぶつけました。血がダラダラ。というのが一番小さい頃に覚えている記憶です。





小学校

家の近くの幼稚園でよく、泥だんごを作っていました。誰が一番固く作れるか、を勝負していました。

作り途中の泥だんごを隠しておいて、次の日に見てみると、割られているときもありました。あれは、とてもショックでした。

田んぼでもよく遊んでいました。おたまじゃくしをつかまえて育てたりもしました。その時、ホネホネロックが流行っていて、ホネホネロックと間違え、ボウフラを大量に捕まえてました 笑。

駄菓子屋が大好きで、いつも100円握りしめ近所の駄菓子屋に買いにいっていました。

小学4年生の時に、兄の影響でミニバスを始めました。段々うまくなるのが、楽しくて、楽しくて仕方ありませんでした。

この頃は近所の友達とレゴーや、野球、隠れんぼなどで毎日遊んでました。

小学校6年生になり、ミニバスのキャプテンになりました。学校では、唇を2ハリ縫うケガをしたのを覚えています。自分の感覚では、ジンジンしてたらこ唇になっていました(苦笑)。





中学校

仲の良かった友人が他の友人も巻き込み、皆から無視をされていました。毎日、学校が行くのが嫌だったのですが、“行かなくなったら負け!”と通い続けました。

この頃があったからこそ、今の自分があるのですが、とても辛かったです。

中学校2年生の時にカナダのバンクーバー、バンフに家族旅行で行きました。“こんな世界があるなんて!”と衝撃を受け、将来絶対にここにもう一度来る、と胸に誓う。


高校生

朝練、昼練、放課後の練習とバスケ漬けでした。真剣に、仲間と大好きなバスケに取り組め、毎日が楽しく、充実していました。


大学生

カナダで英語を学び、アメリカのカレッジに入学をしました。

留学1年目は、英語もしゃべれず、友達もできず、深い孤独を感じていました。この頃、日本語が恋しくて、むさぼる様に本を読みました。そして、本田健さんの“ユダヤ人大富豪の教え”を読み、大きな衝撃を受けました。

英語がしゃべれないことも吹っ切れ、自分からドンドン話しかけることになりました。そこで、アメリカ人の親友と出逢い、平日は朝から夜まで勉強で、土日はバスケ、パーティーをしていました。とても充実していた最高の毎日でした。

また、日本の素晴らしさに気づき、日本人としての誇りをもったのもこの頃です。





東京で就職

起業を目指し、ベンチャー企業に就職をしました。朝7時頃家を出て、終電で帰る。休日は寝ているだけ、という生活をしていました。

“これが社会人なのか!?”とかなりショックを受けました。





3.11が起こる

“何の為に自分は生きているのか?”、“幸せって何なのか?”を考える。何も出来ない自分に、無力さを実感しました。

そして、本当に大切なのはお金や肩書きではないことに気づき、ゼロからやり直そうと、実家に帰りました。



25歳

静岡で就職。経営について猛勉強をしました。



26歳

独立。

志、方向性が同じだった弟(陽介)と共同経営を始める。





私の使命(ミッション)




私の使命は“ボーダレス(国や民族、男女など)に幸せの和を創造する!”ことです。

小さい頃から「自分らしく生きたい!」という想いが強かったです。

しかし、“認められたい”、“褒められたい” という気持ちも強く、いつも「目の前の人が求めている誰か。」を演じていました。

その自分らしくない自分を演じる事が、とても辛く、苦しかったです。

日本人はみんな一緒を好みます。

思い切って自分らしく生きてみると、「変わっているね!」とみんなから言われ、 自分の生き方、自分自身が否定されている様に感じ、とても窮屈でした。

そんな中、自分の好きなことで、大切な人たち、社会に貢献している大人達と出逢いました。

その様な大人になりたい!と自分はビジネスを通じて、沢山の人に幸せを届けよう、と決意をしました。

世界の人を幸せにすることで、自分の幸せに繋がるのです。


NEXT⇒ 今の時代はどれだけ魂を込めて商品を作るのか?が重要


今の時代、僕たちの周りは物で溢れています。

今までは、物やサービスを作り、需要があり、値段が合致さえすれば物やサービスはドンドン売れていきました。

ですが、今は物やサービスは溢れている状態です。

お客さんは値段だけでは物を買わなくなってきているのです。

そこで今回、お客さんは何を基準に買い物をしているか?を考えてみました。

れからの時代のマーケティングと物が溢れている今の時代に知っておきたい3つのこと