進行性という不安 | 早紀のブログ

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時折、音楽を聴き続けている
前までは友人とよく会っていた
沢山の
友人の声が入らなくなって
音が消えたと気付く
そして突き落とされて不安を抱く。

いまはコロナで中々会うのが容易ではない。

なので、時折音楽を聴き続けて
消える音に気付く
でも悲しいかな
同じ曲をリフレインで聴いてる
聴き続ける
何を言ってるか
なんの音か判明できない障害
だから同じ曲を何回も聞いて
友人が歌っていた口の動きと表示される歌詞を見て
多分この辺に人の声
そんな感じで聴き続ける

そして、覚えていく。
ただ、音の高さ。低さはわからない
男性の声だとか女性の声だとか
わかるはずもない。

それでも自分なりに楽しんでいる。

今の状態ならいいけど
これよりひどくなるなら
自信がないとか
聴覚障害というか障害者はちょっと

酷い言葉で傷付けられ
お台場のガンダムのところで泣き崩れた事もある。

なんで?
なんで??

それが
当然かな?
やっぱりかぁ
そうだよなぁ

に変わっていっていた。

いつだって健常者が聞こえてる音を知りたい
けれど
健常者にとって日々の当たり前の音なので
聞かないとおしえてもらえない。
気付いていない当たり前の音がやはり知りたい。

ボールがポーンと跳ねてると思い込んでいた
その音は
実際は雨の中でも材質でも当たる面にもよって
音が変わるということを先日初めて知った。

そんな中、婚約者は
いつか、去っていくからと
距離を置き続けている私に

俺が早紀の耳になる
フォローする
音がなくなる前に
手話覚えるから

不器用な人が
そんな言葉を

人を見る目がある友人は彼の事を
不器用な男性という。
でも、よかったと笑ってくれる。

いま、左足が触っても痛くて
階段を上がるにはまだいいけど
降りるのが激痛で
エスカレーターやエレベーターないところでは
必死だ。
手摺りを掴むも今のコロナでは正直怖い

手摺りの近くで降りている。

それが今や両足にきてる。
湿布も効かない

彼といる時は
何も言わなくても
彼は私をおぶって階段を降りてくれる。

私は正直焦る
早く足を治さなくちゃと
湿布を貼る
マッサージもする。

右足もとは気付いていない。
足がおかしくなる前から
朝起きると
立てない歩きにくい
座りっぱなしも同様。

電車で窓側に座らざるを得ない時
降りる時に通してほしくて
通路側に立って欲しいとお願いするも
は?通れるやろ!
私が普通に歩けないんです💦
でやっと立ってくれる。
そうでないとバランスとれてないので
足を踏むのもそうだけど
倒れ込んでしまう可能性もある
いまは絶対触られたくないし←

毎朝、お弁当を作ってくれる。
昼になると
彼がいなくても
幸せに感じる。

8月から個展が始まる
A1サイズを3枚発注、後の写真は別の場所で相談

個展はお金がかかるけど
今回もメッセージ性を込める

生きようと頑張って生きる事を諦めなかった友人

離婚したくなくて自殺した友人の旦那さん

生と死をテーマに写真展を行います。

あなたが生きている今は
昨日生きたくても生きれなかった人の明日だから